飯がまずくなるからくり。味覚は記憶で食べている。気功で味変え

気功は、五感(共感覚)を使って、情報を操作します。

その中でも、味覚に関しての記事を書きます。

飯がまずくなる理由

実際に、ご飯中に何かアクシデントがあって、ご飯がおいしくなくなった経験がある方も入ると思います。

そのアクシデントとは、家族喧嘩だったり、一緒に食事している人のテーブルマナーで腹を立てたり、外食中に他のテーブルが騒がしかったりと、いろいろとあると思います。

気功の基本技で浄化があります。

例えば、コーヒーの情報の気の玉を取り出して、浄化します。

すると、コーヒーの味の感覚が若干変わります。

はじめての気功講座では気功水をメインに教えていますが、しっかりと浄化ができていれば、味の変化に気付けます。

その後に、自分の気の玉を封入したり、美肌クリームという気功技術を封入したりと、入れた気の玉の情報によって、個々に味の変化があります。

浄化や封入のフィードバックがとりやすく、とても日常的で手軽なので、気功水を教えています。

封入した気功技術によっても味が変わります。

満月水やスーパームーンに、月の力が頂こうとお供えした水の味が変わるのは、情報が書き換わったからです。

飲み物の周りに、結界を張っても、変化は表われます。

料理は愛情といいますが、あながち間違いはないような気がします。

愛する人が作った料理がおいしいのは、おいしい料理を食べて欲しいという情報が封入されているからかも知れません。

お寿司屋さんも、お寿司を握りながら、お寿司に気を入れています。

秘伝功や大周天などを知っていればそんなことは起こりにくくなるとおもいますが、無意識が自分の気を使ってしまっているので、気の補充のために、身体が気を蓄えようと、恰幅(かっぷく)のよい方がイメージにすぐ上がると思います。

催眠術で、レモンのすっぱさ抜きや、わさびの辛さを抜くパフォーマンスがありますが、似たようなものです。

何が言いたいかと言うと、簡単に味覚はわかるということです。
味覚も情報です。

気功で味変えを練習したい方は、わさびやレモンや唐辛子系の食べ物などで、抜きたい情報を抜く練習をしてみて下さい。

おすすめは、レモンです。ビタミンもクエン酸も取れます。
うまくいかなければ、レモンのすっぱさにうろたえますので、真剣に練習ができます。

気功の基本技は、浄化、封入、結界です。
食べ物や飲み物で、気功をする前と浄化、封入、結界を仕掛けてみてからの変化がどうあったか、わかりやすいので是非試して観て下さい。
五感(共感覚)である味覚を使った練習方法の紹介でした。

ヒーリングは、その食べ物や飲み物が、自分や他人と言った、人間に代わっただけです。

食べ物や飲み物で練習をしておけば、遠隔気功の感覚もわかりやすいと思います。

 

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