【フィジカル気功】眠っていた肋骨をブートさせる講座
※現在この講座は終了致しました。
肋骨を意識して動かしたことはありますか?
なぜ、肋骨が意識に上がらないのかというと、洋服や衣服で隠れてしまっているからです。
そういった意味では、骨盤も同じです。
この講座は、整体よりの気功講座です。
フィジカルとは、「物理的な」という意味ですが、物理的な肉体を書き換える講座となっています。
物理的な身体を書き換えるので、「フィジカル気功」と名付けました。
気功という言葉を使わなくても、身体を動かすことにフォーカスするのでいろんな現場で仕事として使えます。
では、どこが気功なのかというと、意識を使って身体を動かすからです。
意識を向けた所に気が流れます。
それと、気功が便利なのは、伝授というシステムです。
伝授を使うことで、技術の習得までの時間の短縮が図れます。
この講座を受講すると、こんな良いことがあります。
- 呼吸が深くなる
- バストアップする
- 肩が下がる
- 腕が上がるようになる
- 中丹田が開発される
- ハートチャクラが熱くなる
- 猫背のままではいられなくなる
- 手・腕が疲れにくくなる
- クンダリーニが通りやすくなる
- 手首の可動を使った胸椎開発がわかる
- 人間関係が良好になる
- 声量・肺気量がUPする
- 肋骨の3D開発ができる
- 楽器演奏のパフォーマンス能力のUPする
- 身体能力がUPする
- 新しい体幹開発方法がわかる
- 身体の書き換えがわかる
- 疲れにくい身体作りができる
- 脱力が促される
- 背骨の回旋、側屈運動の開発ができる
- 整体技術が上がって強圧ができるようになる
- 姿勢が良くなり年齢より若く見られる
- 骨への意識が高まる
- 肩甲骨が浮いてくる
- 肩甲骨が使えるようになる
- 肩や腰が楽になってくる
- あなたに合った印のポーズが見つかり深い瞑想に入れる
- 自分の鍛えるべき筋肉がわかる
- 身体の軸が通る
- 背骨が使えるようになる
- 基礎代謝が上がり身体がぽかぽかしてくる
- 動きの悪いところが見えるようになる
- ガチガチの背中がゆるみだす
- 僧帽筋がゆるむ
- 前腕がゆるむ
- 上腕二頭筋がゆるむ
- 肩が回るようになる
- 首が回るようになる
- 手首が動くようになる
- 腱鞘炎の原因がわかる
- 骨盤底筋群がゆるむ
- 脊柱起立筋群が動き出す
- 足の指が動き出す
- 格闘技・スポーツ・武道・武術の身体の動きに活かせる
肋骨を動かそうと思った時、いきなり肋骨を動かそうとしても、意識して動かせるものではありません。
そこで、手首の動き使って、肋骨を動かします。
手首の動きを使って、肋骨をゆるめる整体でもあります。
なぜ、手首をなのかというと、身体は繋がっているからです。
身体の連動を「フィジカルコード・インターロック・システム」と呼んでいます。
「フィジカルコード・インターロック・システム」とはフィジカリストOujiが発案ものです。
まずは、フィジカルタイプを知り、自分の身体の現在地を知ります。
フィジカルタイプとは、身体のゆがみのことを言っています。
「ゆがみ」という言葉を使うと、さらに歪んでしまうので、フィジカルタイプと呼んでいます。
手首の動き1つで体幹が動き始めます。
それがわかると、仏像や瞑想の時に見受けられる、印のポーズの意味や謎が紐解けきます。
自分に合った、印のポーズは一人一人違います。
自分に合った、印を組むことで、深い呼吸ができるようになります。
なぜなら、手の形1つで、肋間筋がゆるみ、呼吸が入りやすくなるからです。
印の手の形と言っても、人差し指と親指を立てるピストルマークや、人差し指と親指をくっ付けるOKサインの2種類です。
さらに、指だけではなく、観音や菩薩のポーズを観てみると、片膝を立てていたり、身体が曲がっていたりしていますが、その意味がわかるようになります。
ただ、姿勢が悪いわけではありません。
ただ、実際に行うポーズは、手の向きや腕の方向は仏像とは違います。
講座の内容はシンプルです。
自分に合ったポーズを見つけるためのチェック方法を知り、フィジカルコードを使って、必要な部位を動かすだけです。
セルフ整体として行う場合は、弱った部位に働きかけるだけですし、クライアントさんに施術をする場合は、処方箋として、そのポーズをお伝えするだけです。
仏像が好きな方には、印相で説明できますし、そういうのが嫌いな方は、ハンドサインとして伝えれば良いだけになります。
背骨の動きは3種類です。
「伸展・背屈(前後)」「側屈(左右)」「回旋(ひねり)」です。
身体の読み方講座は、背骨の伸展・背屈の動きに特化しています。
眠っていた肋骨をブートさせる講座は、背骨の、回旋・側屈に特化しています。
背骨の回旋や側屈は、スポーツで言えば、野球やゴルフのスイングでよく使います。
至る所で、「腰を入れて」「腰が大事」という言葉を聞いたことがあると思います。
そこで腰を回旋させようと思いますが、腰椎の回旋角度は5度ぐらいというもので、ほとんど動きません。
それに比べ、胸椎の回旋角度は30度から35度です。
それと、腰が動いているように感じるのは、股関節の屈曲や伸展の場合が多いです。
「腰を動かさなくてはいけない」と、腰だけに意識を向けると、胸椎や股関節がスコトーマになり、意識から隠れます。
あまり動かない腰椎を一生懸命に動かそうとして、身体を壊している人はたくさんいます。
それよりも、解剖学的にも、動くことがわかっている、胸椎や股関節が動くようにした方が、良いです。
音楽で言えば、ドラムス担当も、力みながら演奏することで、腰を痛めたりと、身体に無理をしています。
体幹トレーニングなどは、体幹を固めるような動作が多いですが、眠った肋骨をブートさせる講座は、体幹を柔らかく使います。
身体の中から体幹を動かし、使える身体開発をします。
そのことで、脱力の意味が解るようになると思います。
ミュージシャンや役者やダンサーなど、表現者・パフォーマーは胸が動くだけで、表現力がぐっと上がります。
テニスやバレーボールやサッカーなどの球技でも、背骨が動いて、背中の筋肉が使えれば、ボールを飛ばす勢いを増すことができます。
ボクシングや格闘技で言えば、胸椎が動けば、腕のリーチが伸びてパンチが相手に当たる確率が上がります。
それと、胸椎が動けば、攻撃をかわす範囲が広がります。
胸椎の動きがわかれば、それを逆手にとって、相手の動きの悪い方が見えるようになり、弱点が見えてきます。
脊椎動物という言葉があるように、脊椎は重要です。
脊椎・背骨から身体を動かすことで、いろんな動作に応用が利きます。
それを考えているだけでも、かなり楽しい時間になります。
眠った肋骨をブートさせる講座は、外から観ただけではわかりにくい、武術の達人たちの動きを参考にしています。
肋骨や胸椎が動かせるようになると、日常の動作も、肋骨や胸椎から動かしたくなります。
何か物を取る時、料理で包丁を使う時など、身体開発しながら、日常を過ごせ、家事も楽しくなってきます。
あと、背骨をゆっくり動かすと、かなり気持ち良いです。
牢獄や鳥かごのようにガチガチに固まってしまった、肋骨を開放させましょう!
【講座名】
眠った肋骨をブートさせる講座
【参加条件】
ブログ読者さんのみ
【時間】
対面セッション 120分
【料金】
対面セッション 3万円(銀行振り込み、もしくはPaypalで決済)
【場所】
東京都内のレンタルスタジオ
【持ち物】
動きやすい服装や履物
【営業時間】
平日(月・水・金)
19時~23時
土曜・日曜日・祝日
10時~23時
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