へらぶな釣りの腰痛の対策方法は骨盤をよく動かせるかどうか

へらぶな釣りは、一日中座って釣りをします。

へらぶな釣りは、一度場所を決めたらほとんど場所を動かさない釣り方です。

エサを打ち込む場所を一定することで、魚を集めて行きます。

そのために、リール竿ではなく、釣り糸の長さが一定になるように延べ竿と浮きを使います。

えさを一定のリズムで打ち込むことによって、釣果に差が出てきます。

アタリは一瞬なので、浮きの動きを集中して観なくてはなりません。
(ヒーリングも、観察、観察、観察なので、いい訓練になります。
深い愛情とは、深い観察のことだとも言えます。)

そのため、子供がTVゲームに熱中して、足が痺れていることに気付かないのと同じで、釣りに熱中していると、身体の不調に気付きづらくなります。

腰痛に関してですが、クッションの性にしたくなる気持ちもわかりますが、クッションに合わせられない身体の在り方が問題です。

寝具も同じで、「枕が合わない」と、枕を色々買い替える人もいると思いますが、枕に合わせらない身体が問題です。

身体の在り方や使い方を書き換える、フィジカル気功はおすすめです。

 

まず始めに、身体に軸の意識があると、座って居ても、軸が立ってないと、違和感が出てきます。

椅子や床には、座骨で座ると軸を保てますが、どちらかというと、軸があると、勝手に座骨座りになります。

座骨の意識の高め方も、フィジカル気功でお伝えしています。

座骨で座ってない人は、仙骨座りと呼ばれる、仙骨が椅子や床にタッチしている座り方をしています。

仙骨座りをしていると、腰の筋肉が伸びたまま緊張を続けるので、痛みが出てきます。

座骨座りをすると、腰背部と腹筋群の筋肉の拮抗関係のバランスが取れます。

日頃の対策として、よく骨盤を動かすことです。

骨盤の前傾と後傾を交互にすることで、筋肉に神経が通い、どんどん動かしやすくなります。

そして、ほどんどの人は、身体の一部を動かすと、連動して、他の部分も動くことを知りません。

逆に、連動を切っている場合がほとんどなので、関節に負担がかかり、身体が故障してきます。

骨盤の前傾と後傾させることで、ろっ骨も動いて行きます。

下の動画は、ろっ骨の開発のために腰の連動を切ってますが、最初は肋骨と骨盤を動かして、背骨の開発をしましょう。

 

まとめると、へらぶな釣りの腰痛の対策は、日ごろから骨盤を動かし、釣りをしている時は、軸を意識して座骨座りに勝手になるようにしておき、椅子やクッションの上でも、たまに、骨盤を動かしてあげることで、だいぶ楽になります。

 

編集後記 先日へらぶな釣りに行った時の写真です。

 

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