IQアップと脱力講座。深い変性意識状態の作り方とコツ

はじめての気功講座を受講して頂いたクライアントさんから、追加講座で「IQアップ」が知りたいということだったので、IQアップと脱力講座を開催しました。

IQが高い人とはどんな人なのか?

IQが高い状態とはどんな状態なのか?

IQが高ければなんでも出来てしまうのか?

など、哲学的な思考から始まります。

では、IQを上げるためには何が必要なのか?という問いも必要です。

そもそもIQとは何か?

スマホやパソコンがインターネットに繋がっていれば、言葉の意味は簡単に検索が出来ます。

とにかく、考えて考えて考えまくることで、脳が鍛えられます。

今回は、「IQ=深い脱力」ということで、IQアップと脱力講座を開催しました。

なぜ深い脱力が、IQアップに必要なのかと言うと、緊張した状態では、緊張に意識が行き、何も思考できないからです。

深い脱力とは深くリラックスをした状態です。

気功技術は「トランス」「IQ」「抽象度エレベーター」「脳幹」「クンダリーニ」「弘法大使」という、脳に直接働きかける系の気功技術をお渡ししました。

そして、2回目の受講なので、「労宮」を開き、リクエストで「ラポール」「ピエタ」「気の視覚化」をお渡ししました。
それと、遠隔ヒーリングの相手の気の玉の取り出し方もレクチャーしました。

トランスは、深い変性意識になれる気功技術です。
深い変性意識は慣れるまで、ぼーっとしますが、訓練して慣れてください。

IQは、気の玉に「IQ」と書き、丹田に入れる技です。
シンプルなワークですが、効きます。

抽象度エレベーターは、大周天と似ていますが、行き着くところは同じです。自分に合う臨場感で試してください。

脳幹は、脳幹をゆるめる気功技術です。
気持ちいい体感がある人もいれば、気持ち悪くなる人もいる、取り扱い注意の気功技術です。
自分に仕掛ける場合は、気持ち悪くなったり、限界を超えるくらいクレイジーに仕掛けても良いですが、他人にやる場合は、慎重に働きかけましょう。

クンダリーニは、第一チャクラから第七チャクラまで連続的にまわしながら、エネルギー感を背骨にそって上まで持っていく気功技術です。
大周天ができていれば、大周天で代用ができますが、身体が出来てくると、クンダリーニで、下から上がってくるエネルギーが感じられて、面白い気功技術です。

弘法大使は、空海のことですが、空海という別の気功技術もあり、混合しないように、弘法大使と名付けました。
弘法大使の情報場にアクセスする気功技術で、第7チャクラが活性化する体感もあり、瞑想にも使える気功技術です。

労宮を開き、気の出力や手つきが変わるのを体験してもらいました。
セルフの労宮の開き方も伝授したので、毎日労宮を開いてから気功を楽しんで下さい。
圧倒的な力が手に入ります。

ラポールは、ラポールと言う臨場感空間を触ってリアリティーを揺るがす気功技術です。「Rゆらぎ」が体験できます。

ピエタは、情動を消したり、記憶を思い出しにくくさせたり、ゴールを消す気功技術です。
深い悲しみや絶望で自分や相手を書き換えて、小さい悩みなどどうでも良くなります。

気の視覚化は、気が見えるようになる技術です。
今回のクライアントさんも、気の視覚化が優位だったようで、気が観えるようになって、嬉しそうでした。
レベルアップすると、気の玉や縁起の糸や動物霊や蟲なども観えるようになります。

と言う感じの、講座になりました。

かなり深いリラックスと深い脱力が体験できたと思います。

深い脱力は、底がないので、深海に潜るように深さを追求していって、IQを上げて行きましょう。

IQが上がったかどうかは、ちょっと難しそうと思うような本を読んでみて、前よりも理解力が深まったり、気付きが多くなることでフィードバックを取りましょう。

他には、他人と会話をしてみて、話の半分も聞かないうちに、相手が何かが言いたいのか、話の内容がわかってきたりします。

知識があることが、大前提ですが、知識を増やし、思考し、IQをあげて世の中に役立ててください。