「三丹田」の遠隔のフィードバックと気功の偏差について

三丹田のフィードバックです。

それと、偏差が起きてしまった場合の対処の仕方も解説します。

三丹田とは「下丹田」「中丹田」「上丹田」の3つのことを言います。

違う言い方をすると、腹部、胸部、頭部のことです。

丹田は中国で、チャクラはインドの発祥というぐらいざっくりでも良いです。

私のイメージは丹田はどろっとした感じで、チャクラは光のイメージです。
なんとなく手触りが違います。

今回は三丹田に気を流したのと、丹田に対して「ピエタ」と「砂の城」という気功技術でアプローチしました。

まずは、フィードバックをご覧ください。

(ここから)
昨夜は前回強い眠気を覚えたのでそのまま眠らないように
リビングのソファーで、くつろいでおりました。

時間になったとたん、まるでサウナのような熱風を感じました。
(部屋はエアコンで27度設定にしてあります)
熱の塊りは上から適度な圧があってとても心地よく、
眼を閉じると瞼やつま先にピリピリした感じがあり、
光の波紋のようなものが見えていました。
なんとなくお湯に溶けたとろろ昆布みたいに身体が広がった感じがしました。
時間半分ぐらいかその前くらいからか、身体の表面は熱いのに
中心部はが水風呂に入ったかのようにひんやりとし始めました。
最後までそんな感じだったのですが、終わった時間にフッと外側の熱波が引き、
もとのエアコンで調整された部屋の空気に戻りました。

今回は自分を取り囲む空気が時間ですっかり変わったのが印象的でした。
なにか夢などに影響があるのかと一晩おいてみたのですが
特に夢は覚えていないので、ぐっすり寝てしまったようです。
(ここまで)

(ここから)
昨夜の遠隔のFBですが、ウトウトしてしまい、ましたが夜中2時ごろに目が覚めて、しかも喉の渇きが半端でなかったです。
普段そんなことがないです。
朝になり、セルフ気功の手のジンジン感覚も凄かったです。 以上です。

(ここまで)

(ここから)
実施時は仰向けに寝て軽く目を閉じた状態で受けました。
開始後10分間は何も体感がなかったのですが、10分を過ぎたあたりから、瞼の裏に映る光の影?が激しく動き出し変化していき、最終的に視界の中央に光の円として収束しました。

一夜明けて今日は仕事でしたが、普段より物事がスムーズに進んだ気がします。

遠隔ヒーリングありがとうございました。
(ここまで)

(ここから)
ここのところ最中に夢を見ています。

今回の夢は、ふたつ程ふんわり覚えていて

集団の人たちを守るために、先頭で戦っているようなシーンです。
本来争いごとは好きではないのですが、意を決して一步前に出ているような感じです。

もうひとつは、
自分を守るために、意を決した感じです。

進歩成長したい自身の望みを増幅しているかのように思いました。
(ここまで)

(ここから)
今回は直前までぷるぷる気功やって急いでトイレに行って、、ベッドで横になって、と落ち着きのないスタートとなっていまいましたが、始まってすぐに腕と胴体が温かい感覚がありました。
時間の半分位はリラックスより雑念にとらわれて頭は散らかっていたのですが、とにかく15分間エネルギーを受けている体感はしっかりありました。

終了して立ってみると(長年の事なのですが)左肩のズレが多めになっていましたが、翌日には許容範囲な位置に戻っていました。
その後身体的には大きな変化は感じません。
遠隔前もですが気持ち的には強い情動に悩まされることは続いていました。

今回はこのような感じでした。
(ここまで)

(ここから)
遠隔中、始めの内は体感が無かったのですが、後半から体が動き始め、遠隔が修了してからも30分ぐらいは動きっぱなしでした。
ベッドに横になって受けていたのですが、始めは肩と腰がモゾモゾと動いている程度、しばらくすると脚が外側をむいて曲がり足の裏同士が接したり、腕が持ち上がったりなど、さまざまな動きをしていました。
なかなかおもしろかったです。

翌日以降は特に変化があったようには感じておりません。
少しからだが緩んだ感じはします。

ありがとうございました。
(ここまで)

一つ目は、「光を見た」というフィードバックです。

頭部に気を流すと、光を見たという現象は起きやすいです。

しかし、ただの神秘体験に過ぎません。
パフォーマンスで、光を見せることをするヒーラーもいますが、頭部に気を流して、IQが上がったなどの機能でみないと、意味がありません。

少し古い話かも知れませんが、漫画やアニメで、頭を強く打つと、星が飛ぶような表現の仕方をすると思いますが、現実でも、頭部に強い影響があると、目を瞑っていても光は見えることはあります。

低周波マッサージなどの機械でも、目の周りに電気を流すと、電気のようなものが見えます。

次に偏差についてです。

偏差と聞くと、受験などに出てくる「偏差値」を思い出す人もいるかと思いますが、意味は違います。

気功で出てくる偏差とは、身体が勝手に動き出してしまう現象のことを言います。

私が幼い頃に、よくテレビで気功の特集が放送されると、遠隔中に受け手が手足をバタバタと動かしている様子が印象的でした。

現在は、偏差はよくない現象としてお伝えしています。

偏差が起きると「自分はすごい」と思い込んで、偏差を増長してしまう方もいますが、危険です。

偏差はどういう状態かというと、大量の気を浴びて、その気が外に逃げていない状態です。
「気がふれる」のも気が抜けない時に起こります。

便秘や呼吸と一緒で、溜め込めば良いというものではありません。

流さなければ(フローさせなければ)、淀んでしまいます。

対処方法はいろいろとあります。

まずは、偏差を喜んだり、楽しんだりしないことです。

次は、気を抜いたり気を出したりします。

頭の百会から気を抜いたり、足の裏の湧泉から気を大地に流したり、手のひらから気を蒸発させたりと、臨場感のわく方法でたくさん練習をして下さい。

次の6日日曜日は、「クンダリーニ」を行います。

それと告知です。
13日日曜日は自分のバンドのライブがあるので、遠隔ヒーリングはお休みさせて戴きます。

 

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