遠隔ヒーリング「ゴール」のフィードバックです。
気功技術の「ゴール」は、ゴールを動かすのが目的です。
ゴールを動かすことによって、強烈な書き換えが始まり、ゴールの力(引力のようなもの)によって、現在の自分も引っ張られるように、移動が始まります。
この時に、すっきり感がある方や、焦りのようなものを感じることがあります。
すっきり感がある方は、ゴールがストレスになっていた場合です。
新しいゴールを設定して下さい。
焦りのようなものを感じる方は、ゴールの臨場感に移動が始まっている現象です。
なぜ、焦りを感じるかというと、ミュージシャンで例えると、急な連絡があり、3日後に大きなフェスに緊急出演が決まった。という感じです。
常に、どんなライブをやりたいのか?というイメージがミュージシャンの中にあると思います。
それが、ゴールとして役割を果たします。
3日後にライブをやっている未来の自分と、現在の自分とは、だいぶかけ離れていると感じた時に、焦りとして脳がフル回転します。
3日後の未来の自分に臨場感があるからです。
何の曲を演奏しようか、衣装はどうしようか、MCは何を話そうか、人前に出られる身なりはしているのかなど、スコトーマが外れ、寝食を忘れるぐらいの行動に移ります。
ゴール設定は、いろんなやり方があると思いますが、「結果がすべて」という視点でみれば、どんなやり方でも良いと思います。
いろんな作家さんが、「締め切りが私を成長させた」というような、コメントをする方が多いと思いますが、期日や締め切りを決めるのは大事です。
ゴール設定というと、夢を描く人が多いと思いますが、夢は寝てみるものぐらいの感覚の方がよいこともあります。
夢だけではふわふわし過ぎて、あんまり機能しません。
昨日見た夢の話をする人もいると思いますが、中身がないから機能しません。
「寝言は寝てから言え」です。
会社を経営しているバンドの先輩に、「夢と目標と実現」って何が違うかわかるか?というお題をもらったことがあります。
ここでは、答えは書きませんが、しばらく考えてみて下さい。
「ゴール=夢」ではなく、「ゴール設定=夢実現(願望実現)」というぐらいの捉え方の方が良いです。
人の夢は儚くもろいです。
前の記事にも書いた、物語シリーズの切り取った動画あったのでご覧ください。
花物語の第5話です。3分ぐらいセリフが始まります。
「願いは叶っても叶わなくてもいいんだよ。」
「願いは自分で叶えるもので、だから叶わないかも知れないんだけど。」
「願いを願う事、それ自体に価値があるんだろう…」
「手に入るかどうかはともかくとして、自分が何を願う奴なのかってことは、知っておいたほうがいいだろうよ。何を欲しいと思い、どうなりたいと思う、どんな奴なのか それを知っておかないとあっさり道に迷っちまうぜ。」
なぜ、ゴール設定をするのかというと、ゴールは「人生を豊かにするもの」という捉え方も一つのポイントになります。
スコトーマが外れ、今まで気づかなったものや見えていなかったものがたくさん見えるようになります。
知識と経験を増やして、成長を楽しむのが人生の一つの考え方だと思います。
「スコトーマって何ですか?」というご質問を頂きました。
スコトーマとは、心理的盲点のことです。
人の認識は、自分にとっての重要性で変わるので、目の前に合ったのに、重要性に気付いてなくて見えてなかったものが見えることを言います。
例えば、女性が妊娠した時に、「マタニティーマーク」をバックにぶら下げると思いますが、自分や家族や友人・知人が妊娠すると、電車や町中に「マタニティーマーク」をつけた妊婦さんがいることに気付くような経験が、スコトーマが外れる経験です。
他には、ご飯屋やカフェを探しながら、街中を歩いてみたら、いつも歩いている道なのに、今まで気づかなかった、ご飯屋やカフェを発見するような感じです。
ゴール設定は、このご飯屋やカフェで「お茶をする」というゴールがあって、周りを見渡すと、目の前にあったことに気付くことができたら、うまくゴール設定が出来ていることになります。
それが、スコトーマが外れる感覚です。
ゴール設定によってものごとの重要性が変わります。
では、フィードバックです。
(ここから)
最近の無償ヒーリングは、次の日からしばらく眠くなることが多いです。
そして、今日はおでこのあたりが膨張している感覚でしんどいです。
ゴールということで、今日もいろんなお客様が来られました。課題もたくさん見えてきています。
(ここまで)
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今回の気功の間は、体が緩やかに揺れる以外は特に体感はありませんでした。
効果のほどはどうかといいますと、
人生このままではいけないな、、、と苦い気持ちが湧く日の多い1週間でした。
少し、焦りのような、あまり気分の良くない感じがしますが、
ゴールの設定を短絡的にしか考えていないから??だろうと思いました。
とても痛いです。
(ここまで)
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全身が脳になったように感じ、意識が自身のいる空間から消えて、混沌とした空間に漂うような状態でした。家族の生活音により、現実空間に戻る瞬間はありましたが、すぐ深い意識(脳の内部)に再吸収されていきます。より抽象度の低い体感にフォーカスしようと試みても、チャンネルが合いませんでした。
この状態をどのように解釈すればよいか考えてみましたが、どれも想像の域を出ません。
(ここまで)
(ここから)
日曜日は、とても眠たくて、目が覚めた時には、6分過ぎていました。
確認しても、又眠くなり朝迄寝ていました。ダメだったかなぁ⁇と、思いましたが、朝の目覚めがスッキリし、気持ちが前向きになっていました。一日中目標や、今後自分は、どうなりたいのかを考えてました。とてもスッキリしてました。
(ここまで)
ゴール設定をして、行動することが重要なのですが、行動を変えずに、じらすのがホメオスタシスを味方にするコツです。
ホメオスタシスは急激な変化を嫌います。
「じらす」「慣らす」ことができると、気が付くと色々とうまく行っています。
次の遠隔ヒーリングは「ミトコンドリア」です。
お楽しみ!
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