犬や猫や動物などペットにヒーリングしても、反応はあるのか？
動物たちは、ちゃんとしゃべってはくれないので、たまたまじゃないの？というご意見もあると思いますが、どんな反応があったのか書きたいと思います。
動物と触れ合える商業施設で、ヒーリングをしてみました。
猫に、気を流せば、あくびをしたり、おしりを見せてきてくれたり、顔をすりすりしてきたり、お腹を見せてくれたり、甘噛みして来たりと、反応があります。
猫がおしりを見せてくるのは、あいさつだったり、信頼の証だったり、撫でてほしいという催促だったりすると、言われています。
顔をすりすりしてくるのは、マーキングだったり、あいさつだったりすると、言われています。
警戒心が強ければ、離れて行くだけなので、反応はあったと言えます。
商業施設の動物にヒーリングした後は、大体、寝てしまいます。
たまたま、昼寝の時間だったのかも知れませんが、リラックスしたのは間違いありません。
最近、解毒ヒーリングを犬にやってみました。
解毒ヒーリングをしてみると、身体をブルブルっと震わせてました。
たまたまかな？と思って、もう一度やってみると、また、身体をブルブルっと震わせました。
解毒ヒーリングをすると、瘴気（しょうき）というか邪気が少し舞ってしまうので、それに反応したのか、違和感を感じたのかも知れません。
ただ、ブルブルした後は、表情が明るくなって、ずっと労宮をベロベロとなめてくれました。
犬と触れ合える商業施設での話ですが、気を大量に出すと、犬が同時に４匹ぐらい寄って来て、ベロベロと労宮をなめてくれました。
たまたまなのと、部屋に入って来た人に対しての、ただの犬の挨拶かも知れませんが、周りを観ても、私だけだったので、半信半疑ではあります。
ペットのヒーリングのやり方ですが、人間にヒーリングするやり方と変わりはありません。
はじめての気功講座でも、充分にできるようになります。
動物だけではなく、植物に気功やヒーリングをして、「植物が元気になった」という話も聞いたことはあります。
動物や植物だけではなく、楽器にヒーリングするのも、有効です。
楽器が、手になじむ感じがします。
楽器だけではなく、洋服や仕事の道具などにもヒーリングは有効です。
日本には、付喪神・九十九神（つくもがみ）と言われる、考え方がありますが、物理的なものでも、生命現象という視点で見れば、ヒーリングは有効です。
気功は、抽象度が高く、シンプルですが、奥が深いです。
ゴール次第で、いろんな応用が利くので、楽しい気功ライフを満喫してください。
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