式神って何ですか?こんなご質問を頂きました。
式神は、呪術ものの漫画やアニメでは、よく出てきます。
最近の漫画では、呪術廻戦で伏黒恵(ふしぐろめぐみ)が式神を扱っています。
伏黒は、式神を出すときに、指で印を組みますが、印を組み意味は、アンカーとトリガーで説明がつきます。
式神は、他の漫画で言えば、結界師や幽遊白書、にも出てきます。
アニメだったら、私のおすすめの「電脳コイル」にも出てきます。
式神と言えば、陰陽師と安倍晴明です。
京都を訪れた時に、晴明神社に行き、その後、一条戻り橋に行ったことがあります。
安倍晴明が扱っている、式神は、鬼を使役しています。
式は「用いる」という意味で、神を使役して扱うのが式神です。
式神のポイントは、「使役する」ということです。
何かやってもらいたい時に、「お願い」するのではなく、「命令」します。
簡単に、式神の作り方を解説すると、結界から発展させて作ります。
興味のある方は、是非、講座までお越しください。
式神の使い方は、セルフヒーリングで使ったり、他者へヒーリングする時に、飛ばしまて送ります。
結局のところ、式神ってなんですか?と、聞かれれば、アバター(化身)というのがわかりやすいと思います。
アバターの意味は、化身と言ったり、分身と言ったりしますが、鬼の化身だったり、自分の分身でも、最終的には、臨場感が高さが維持できるものを使って下さい。
中二病のように思えますが、実際に結果が出るので、微笑みながら、楽しく気功をして下さい。
今回の質問は、先日、講座を受講された方からのご質問でした。
気功やコーチングの先生のところへ行ったみた結果、講座の内容が「よくわからなかった」のことです。
はじめての気功講座では、理論の導入に1時間くらいかけて、じっくりと、気功の土台となる基礎を構築します。
難しい気功技術や派手な気功技術から始めたい気持ちはわかりますが、理論が抜けていると、後々、なんでこのような結果が出るのか?自分は今、何をやっているのか?など、迷子になる可能性が増えてきます。
事前に、苫米地さんの本を読破していたり、このブログを読破していることが望ましいのですが、実際に会って、人から教わらないと、理解しきれないところがあるので、基礎的な理論は丁寧に導入します。
事前学習されている方は、理論の話は少ない時間になり、いろんなワークが出来ますが、苫米地理論も知らいない方はワークの時間は少なくなりますが、例え話を使って、わかるように解説しています。
音楽でも、長年携わると、基礎知識や基礎練習がないと、壁にぶち当たります。
変な癖が、ついてしまうと、それを修正するのに、結構な時間と労力を使います。
効率の良さを常に追求してるので、基礎からステップアップしていきます。
「なぜ、気の玉を扱うのか?」「気の玉って何なのか?」などの理解があってから、結界から発展させて行くと、式神をすんなり扱えるようになります。
ご質問して頂い方は、「式神」の他に、「大周天」がよくわからなかったようなのですが、大周天もきっちりと、できるようになりました。
大周天は、奥義とも言われていて、難解さあります。
なので、まずは、神秘体験というか、大周天の体感を味わってもらいました。
大周天の体感がわかった時は、「ニヤっ」とされていました。
できている確信がなければ、脳が勘違いしてくれないので、気功初心者の方には、その場で調整して、体感をつけます。
一度知ってしまえば、「気」が認識ができるようになり、一気にゲートが開くので、ガンガン使ってほしいです。
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