社会人に必要なピアノの練習時間の目安と練習内容

まず始めに、問題を解決するには、問題を細分化することから始めます。

問題解決が難しいのは、複雑化したままの問題を解こうとするからです。

今回の問題は、社会人なので、まとまった時間が無いことと、練習時間を気にしてしまうという、練習意欲が湧かないことが問題です。
ピアノが弾きたくて、うずうずしていれば、練習時間を気にせずとも、気付いたら、ピアノの前に座って居ます。

さらにもう一つ付け加えて、問題提起となるのは、どんなゴールを描いているのか?です。

趣味なのか?人前で弾くのか?プロを目指しているのか?など、どんなゴールを描いているのかによって、練習方法は変わって来ます。

最初に、練習意欲が湧かない原因を探って行きましょう。
その練習曲は、習い事で出された課題曲なのか?自分が弾きたい曲なのか?ということが、気になるところです。

レッスンで先生から出された課題曲で、興味がない曲なので、練習する気が起きない気持ちもわかります。

レッスンの時に、練習しないで行って、「練習する時間がなかった」と、先生に嘆けば、スパルタな先生は、トレイに行く時間も、ご飯食べる時間も、お風呂入る時間も寝る時間もあっただろう?という答えが返ってきます。笑

練習をしないで、レッスンを受けても、同じことの繰り返しばかりで、レッスン自体もつまらなくなり、レッスン代が無駄に思えてきます。

練習するまでに、葛藤がある方は、何も考えずに練習をしてしまうことです。

面白いもので、人は一旦行動を始めると、やる気スイッチが入って、続けてしまいます。

例えば、ちょっと部屋のホコリが気になって、ホコリだけ掃除するつもりが、部屋全体の片づけや大掃除までやってしまった経験があると思います。

ゲームを始めたり、連続海外ドラマも、ちょっと見始めたら、睡眠時間を削ってでも、続けてしまうものです。

この、ちょっと始めたらやり続けてしまう、やる気スイッチを利用する方法をすると、効率よく練習ができるようになります。

やる気スイッチは、押すまでの葛藤が、練習をしなくてもよい理由を作ります。
それを、クリエイティブアボイダンス(創造的回避)と言います。

では、どうすれば良いのかというと、やる気スイッチを押すまでの障壁を極力細かくして行きます。

例えば、「今日は楽譜を開くだけ」「電子ピアノの電源を入れるだけ」「練習予定の1音だけ音読みをする」「ピアノのふたを開けるだけ」など、何のためらいもなくできることをとりあえずやってみます。

初日にそれができたら、次の日も同じ事を繰り返すか、もう少しだけ先に進めます。

もしくは、1秒だけ練習すると決めて、1秒だけ練習するのも有効的です。

出された課題曲がつまらなくても、教師側は意図があってその曲を選曲したのだと思います。

弾けるようになると、好きな曲になることもあるので、とりあえず、弾けるようになるまで、がんばりましょう!

 

次に、ピアノを弾かなくても、ピアノを練習する方法です。
通勤時間や隙間時間を使って、頭の中でピアノの練習をします。
それで、まとまった練習時間がなくても、練習ができます。

ピアノ初心者でも出来ますが、練習曲のピアノのフレーズを、「楽譜を観なくても歌えるまで」覚えます。
楽器の練習全般に言えることですが、フレーズが頭に入ってなくて練習を繰り返してしまうことで、効率の悪い練習をしてしまうことです。

頭の中にフレーズが入っていれば、相対音感的に、次に弾く音が自然にわかって来ます。
英語などの外国語の習得と同じで、単語をぶつ切りに覚えても、会話にならない感じです。
スラスラと流れるようになるまで繰り返すのが、本当の練習です。

幼児期にしゃべれるようになってから、字の読み書きを学ぶのと同じです。

好きな曲だったり、有名な曲であれば、誰かが弾いた曲がYouTubeや音源があると思います。

レッスンに通っているのであれば、先生に次までの課題のフレーズを弾いてもらって、録音して歌えるまで、何度も聞きます。

ピアノと歌が関係がないと思われますが、歌えないフレーズは弾けるようになるまでは、時間がかかります。
弾けるフレーズは結果的に歌えます。

練習する時間が取れなく、効率よく練習するには、楽器が無くても、通勤などの隙間時間で、練習の土台を作っておきましょう。

そのフレーズが弾きたくてうずうずして来たら、その練習方法は合っています。

好きな曲を何度も聴いていると、カラオケ屋に行って、カラオケで歌いたくなるのと、同じです。

 

練習時間の目安を作ると、やらされている感が出るので、練習がつまらなくなります。

ピアノの練習時間は10分間など決めずに、やる気スイッチを押してから、流れに身を任すのも有効的です。

時間をきっちり決めたい方も、時間を重要視するよりかは、1小節だけを丁寧に練習をした方が結果的に効率よく弾けるようになります。

10分間だらだらと練習しても、良い練習にはならずに、どれだけ丁寧に練習ができたのか?というところに着目した方が、良いです。

 

私のYouTubeの動画で、練習方法を再現しています。

かなり地味ですが、圧倒的に効果が出る練習方法です。

ピアノをいきなり原曲のテンポで弾かずに、しかも、両手で弾くのではなくて、右手と左手のフレーズを分けて、テンポを落として、丁寧に練習します。
ただ、この動画では、時間の都合上、片手ずつを練習した後、全部両手で進めて行ってます。
両手でつまづいてしまうテンポがあったら、そのテンポでまた、片手ずつをまた練習しましょう。

問題を細分化して行っているのと、同じことです。

できないことを繰り返すのではなくて、少しできることを広げていく感じです。

私の先生がよく言うのは、固いアイスクリームを真ん中からスプーンで削ってもアイスクリームはなかなか味わえません。

少し溶けだしたアイスカップの周りからアイスクリームを味わうことで、難なく最後までアイスクリームを味わえます。

練習によって、自分の成長を感じられると、練習自体が楽しくなってきます。
練習がつまらないと感じられるのであれば、練習方法があってない可能性があります。
いきなり難しいことに挑戦しても、挫折を味わうだけです。

「神は細部に宿る」と言いますが、どこまで細かくして、「気を配れるか」という所が完成度を高めるコツです。

充実した音楽ライフをお楽しみください。

 

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