今後のライブハウスはどうなるのか?

何度かお邪魔させてもらった、ライブハウスが閉店になるようです。

音楽の発表の場は、ライブハウスだけではないが、野外やホールなど、いろんな環境で演奏してみた結果、ライブハウスは丁度良いです。

昔から、よく議論に上がることですが、日本のライブハウスは、出演者からのチケットノルマ代で成り立っているところが多いです。

習い事のピアノの発表会なども、同じですが、出演者がお金を払って演奏します。

お金をもらって仕事をするのがプロという定義であれば、お金を払って演奏するのは趣味や自己満足と言われます。

どっちが楽しいのかというと、お金を払って演奏する方だと思います。

マネージメントがついて、やりたいようにできなくなって潰れて行くミュージシャンもたくさんいます。

クラブは?というと、クラブメインにお客さんが入って、DJが曲を流していることが多いです。

クラブ通の人は、DJによって、行く箱を選んだりします。

ライブバーは、食事がメインで、お付きのミュージシャンが演奏をします。

クラブDJやライブバーのミュージシャンは、雇われて仕事をしていることが多いです。
その場所に、お客さんがついている感じです。

ライブハウスは、自分たちでお客さんを呼ぶことがほとんどです。
お客さんが、ほとんど来ないと解れば、今後はライブハウスでライブをやりたがる人は、減ります。

ライブハウスで、ライブ配信をしていく案が出ています。

ライブハウスで演奏するバンド曲は、お客さんと一緒に盛り上がる系の曲が多いので、ライブ配信だと、曲に戦略がないと、難しいものがあります。

演奏力がままならなかったり、曲のアレンジがしょぼかったりすると、ライブハウスの爆音でごまかされていたものが、浮き彫りになるので、ライブ配信が主流になってくると、いい面と悪い面が出てきそうです。

話は少しずれますが、最近のTVゲームは、ダウンロードでも、できます。
子供のたまり場だった、ゲームショップはどんどんなくなってきています。

規格やシステムが変わると、ガラリと物事が変わってしまいます。

変化の時期に、対応できるかどうかで今後が決まってしまいます。
知恵をフル回転して乗り切りましょう。

では、遠隔ヒーリング「トランス」のフィードバックです。

(ここから)
ヒーリング後は気功関係の本を読んでいると内容の理解がとても深まり
以前読んだ時はぼんやりとしていたことがスッと頭の中に急に入ってきてこういうことかと分かり実践することが出来ています。

またいつもよりも変性意識の高まった状態で過ごせているのか抽象度高く
色んな物事を俯瞰して考えることができたり、ゴール視点からラベリングしたりして過ごせています。
(ここまで)

次の遠隔ヒーリングは「大周天」です。

お楽しみに!

 

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