ピエタ・幻滅の夜の遠隔ヒーリングのフィードバック

「ピエタ・情動編」幻滅の夜の遠隔ヒーリングのフィードバックです。

ピエタは、情動の火を消す気功技術です。

どうやって情動の火を消すかと言うと、その情動より深い情動をぶつけて、消します。

記憶を消す技術ではないので、厳密にはその情動に関する記憶が思い出しにくくなります。

記憶や人格に関しておもしろい映画があります。
この映画を見ると少し理解が深まるかも知れません。

今回のフィードバックを抜粋して掲載します。

(引用開始)
受けてる際も翌日もそうなのですが、胸の前に玉状のものがずっとくっついていて、胸を少しキュっと締めている感覚でした。
(引用終了)

(引用開始)
今回は左胸の肋骨になんとも言えない違和感が感じられ、あまり心地よくヒーリングを受けることができませんでした。
また、その他の体感はほとんどありませんでした。
(引用終了)

(引用開始)
当日は寝てしまっていた為、体感は分かりませんでしたが、翌日、気分がすっきりしていたのと、体がいつもより動かしやすかったように思います。心と体が一体だという事を再認識しました。ありがとうございました。
(引用終了)

(引用開始)
振り返ってみますと、
総じて翌日の気持ちが前向きになっているようです。
いつもありがとうございます。
(引用終了)

体感で胸に来るのは、「胸がさわぐ」「胸がすく」などと慣用句を使いますが、情動のフィードバックは胸に来ます。
「胸が痛い」「胸が詰まる」「胸がいっぱい」なども同様です。

はじめての気功講座に来られた方には、消したい記憶を思い出してもらって、その記憶にピエタを仕掛けます。

すると、その記憶の映像が、白黒になったり、ガラガラと崩れ落ちて行ったりと、興味がなくなったり、思い出しにくくなったりと、不思議な体験があります。

講座では、ピエタは数十秒しか仕掛けないところを、遠隔ヒーリングで15分近くも仕掛けられたのは貴重な体験だったと思います。

今回は、ゴール、トラウマ、人間関係、ストレス、過去の栄光に働きをかけました。

脱洗脳にも近いので、「今までのあの怒りはなんだったのだろう?」というか、過去が色々と思い出しにくいのと、かなり穏やかな精神状態になったと思います。

深い瞑想状態もこんな感じです。

「気分が沈んでいる」「気分が落ちている」と感じられても良いです。

この無気力にも似た状態で、やりたいことが見つかれれば儲けもんです。

一度落ちたので、「気持ちが前向きになった。」というフィードバックも良い感じです。

沈んだら上がって来るしかありません。

「ピエタ・情動編」幻滅の夜というタイトルのように、幻を滅しました。

次回は「ピエタ・身体編」破滅の夜です。

 

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