気功で肩こりや腰痛にはどうアプローチしていくのが良いか解説します。
高岡（英夫）理論のセンターや腸腰筋が身体のパフォーマンス力を上げます。
腸腰筋とは
大腰筋と腸骨筋を合わせて「腸腰筋」といいます。
インナーマッスルや体幹トレーニングの一つとして認知度が高いようです。
腸腰筋を鍛えるのはなかなか難しいので、気功技術の「腸腰筋」を使って、腸腰筋に気を流します。
トリガーはみぞおちを触って、「腸腰筋」とマントラします。
マントラとは、サンスクリット語で、「言葉」と言う意味です。
他の言い方をすると、呪文のように唱えることです。
腸腰筋に気を流すと、後ろ重心や踵（かかと）重心に変わって行きます。
腹筋と背筋がゆるみ、ももの裏側にあるハムストリングが活性化します。
腸腰筋は２４時間気を流し続けて下さい。
腸腰筋に気を流しながら歩くと、フィードバックが取れやすいです。
背筋がゆるむことによって、肩こりや腰痛の改善されます。
身体の一部がゆるめば、身体全体がゆるみます。
気功未体験の方は、この腸腰筋を体験すると、身体の重心が変わるのがわかりやすいので、かなり驚きます。
気功技術はこれ１本でも、十分楽しめます。
こちらの本を参考にしていただくとより理解が深まります。
丹田やセンター意識も詳しい解説があります。
慢性的な腰痛の原因のほとんどが怒りやストレスだと言われています。
腸腰筋に気を流すと、腹（肝）が据わると言いますか、安心感が生まれます。
ストレスがだいぶ軽減されるので、おすすめ気功技術です。
肩こりは、姿勢がよくなかったり、無駄な力が入ってしまって、筋肉が緊張を続けて固くなります。
気功を使わなくっても、背中の筋肉を良く動かしたり、サウナと冷水で血行を良くするだけでも、大分変化が感じらると思います。
軽い運動として、つま先立ちや、片足立ち、トランポリンを使ったジャンプもいろんな筋肉が意識できるので、おすすめです。
ほとんどの方は、背面に意識がありません。
背面に気の玉を置いて、背面の気の玉を意識するだけでも、ゆるみます。
封入と結界の応用編
２４時間気功技術を発火し続ける方法です。
それが、封入と結界の応用的な使い方です。
結界を作った時は、自分の気の玉で作りました。
自分の気の玉は、自分の分身でもあります。
それを「式神」と呼んだり、「アバター」と呼んだりします。
自分の気の玉は、劣化版の自分のコピーアバターです。
アバターの使い方は苫米地英人著の「洗脳」に書いてあります。
自分の気の玉には役割を持たせることもできます。
昔のアニメのパーマンのでいう「コピーロボット」だと思って下さい。
そのコピーロボットにオーダーを出します。
例えば、「腸腰筋をずっと流しておいて」と命令をだして、自分の周りの結界のように四隅に張ります。
気功は、無意識を意識に上げて、また無意識に戻すことで、オートバイロット化（自動操縦）が出来ます。
セルフヒーリングは、攻めと防御する人が同じなので、難しいです。
アバターを通して、自分に施術すると、他人にヒーリングしてもらっている感じになります。
ただ、実際はまったくの他人にヒーリングしてもらった方が効果は出ます。
自分は思ったより自分のことを知らないです。
自分の行動パターンや口癖など他人の方が知っていることはよくあります。
他にセルフヒーリングのやり方としては、水を使います。
それが「気功水」です。
水に気功技術を封入します。
水は身体に浸透しやすいので、「細胞レベルでRゆらぎ」を起こします。
水を媒体とし、水の情報を書き換え、水に乗せた情報で自分に働きかけます。
手軽に行えるので、私は重宝して使ってます。
やり方は、コップと水を用意します。
コップと水を浄化し、特定の気功技術を封入します。
そして、その気功水を飲むだけです。
「気功水」という気功技術のあるので、気功水の伝授を受けたほうが、効果は上がります。
腸腰筋という気功技術を、結界や気功水でセルフヒーリングする方法でした。
身体がゆるみますので、どんどん体調がよくなり身体のパフォーマンス力が上がっていきます。
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