遠隔ヒーリング「龍脈」のフィードバックです。
龍脈は、人間関係にも使えますし、ゴールにも使えますし、気功整体にも使えます。
いわゆる、抽象度が高いと、何にでも、使えるという事です。
最近ブログに書いたことによって、「勝手に気功してよいのか?」という質問が多いです。
依頼なしに他人に気功をしていいのか?という質問です。
質問の意味は「依頼なしに勝手に他人に気功技術を発火していいのか?」ということなのですが、気功の本質が「共感覚による内部表現の書き換え」ならば、何をしても、気功をしていることになります。
気功技術よりも重要なのは、「ゴール」「変性意識」「フィードバック」です。
この3つが気功の基本になります。
気功技術の基本が気の玉による「浄化」「封入」「結界」です。
我々気功師が苫米地氏の本を読むと本に書いてあることは、ほとんどが気功について書いてあるように見えます。
気功やヒーリングをやりたいと思っている方は、いわゆる「良い人」が多いです。
今回の龍脈にちなんで書きますが、「蛇の道は蛇」です。
意味「蛇の道は蛇とは、同類の者のすることは、同じ仲間なら容易に推測ができるということのたとえ。また、その道の専門家は、その道をよく知っているということのたとえ。 」
簡単に言えば、自分の師匠や先生ではなく、同業者が、「それはダメだろ」と言われそうなことはやらない方が良いです。
師匠や先生は立場上、「ダメ」としか言えません。
親や先生のいう事を聞いて、まっとうな人になった人なんていませんから。。。
みんなの意見が正しい意見という意味ではないですが、一つの判断基準にはなります。
なぜ、依頼のない気功がダメなのかと言うと、余計なお世話だからです。
「小さな親切、大きなお世話」です。
トラウマや失敗や病気やケガや事故から、学ぶことや気付くことはたくさんあります。
その大切な芽や種を勝手に摘んでしまうのは、その人本人にとっては、チャンスを奪うことになります。
親が子供に「おもちゃを片付けなさい」と助言したと思います。
しかし、その子供はおもちゃを片付けませんでした。
その親は、言っても無理だろうからと、勝手におもちゃを片付け始めます。
すると子供は、「今やろうと思ったのに!」と逆切れしてきます。
本人には、片づけ方や、しまう場所は決まっていたり、
よかれと思ってやったことが、逆に憎まれたり、妬まれたり、怒りの矛先を向けてきます。
ヒーラーはクライアントに潰されることがありますが、余計なお世話をすることによって、なぜか、責任転嫁でこっちにきます。
ずっと、片付けができない子供がどう成長するか想像してみて下さい。
「掃除したことない~。全部親がやってくれるし~」という光景が目に浮かびます。
自立を手伝ってあげるぐらいで良いと思います。
一緒に考えたり、一緒に行動することで、相手の自尊心も傷つけずにことが進みます。
では、「悪い子」向けのことも書きます。
悪い人にではありません、悪い子です。
悪い子は無邪気です。
無邪気は人によっては邪気に変わりはありませんが、許される範囲の無邪気や防衛の為の気功はしょうがないと思います。
では、フィードバックです。
(ここから)
スゴイです。
この1週間のお客様の人数だけでなく、来られる方のお人柄も、今の自分に必要な方ばかりで、すごく充実した毎日です。
今日は1日仕事を休んで、日帰りで大阪にいるのですが、
その分もしっかりお仕事して向かうことができたので、本当に感謝です。ありがとうございました。
(ここまで)
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仙骨が温かくなり、仙腸関節辺りが緩まろうとしてる感じがしました。
その後、背筋が温かくなりました。
終了5分後に喉の上顎の奥に違和感を感じ、出したくなり咳が出ました。
激しめの咳でした。
(ここまで)
(ここから)
今週のフィードバックですが、
遠隔中は特に体感は感じず、気がついたら眠っていました。
翌日から気の玉を作るときに手から出るモヤモヤとした波動が温かく感じられ、普段より気が出ているような感覚です。
自分にとって試練のような出来事が多く起きた1週間でしたが、動揺せずに「これは自分を試されている!」と冷静に俯瞰して気持ちを整理することができました。
夜中に外でスケボーをしてる子達がいて騒音がうるさかったので、ピエタと唱えて心の中で「あなたたちにはもっと良い場所があるよ」と念じながら労宮から気を送ってみたら、その数分後に立ち去っていきました。
こういった時にピエタが有効なのか、
また、他人をコントロールする上で、悪意がこもってなければ良い、と思ってこのように使ってもいいものなのでしょうか?
あと、前々回の美顔のフィードバックなのか?今週のほうが目が鋭くなっていて、こんな目だったのかと驚くほどでした。
(ここまで)
悪い子と言えば、昔、欽ちゃんのドンとやってみように「良い子悪い子普通の子」というコントがありました。
その頃のイモ欽トリオの「ハイスクールララバイ」という曲が好きです。
この曲は、YMOのベースの細野晴臣さんが作った名曲です。
我々はゴールに恋焦がれ、夢中に突き進みましょう。「100%片思い」でも良いです。
立ち止まって考えることは、とても良いことです。
ゴールまでの道がまっすぐなら、それは正規ルートではないです。
龍の身体は蛇のようにくねくねしています。
山を登る時も蛇行と言いますが、くねくね進むと思います。
次の遠隔ヒーリングは「仙骨」です。
お楽しみに!
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