スマホアプリのゲームにハマってしまう人が多いですが、そこにはカラクリがあります。
このハマってしまうのを、自分のゴールに生かそうというのが、今回のテーマです。
スマホゲームをログインすると、まず、ログインボーナスというものをもらえます。
ゲームを起動するだけで、興奮するようにデザインされています。
例えば、「何か資格を取りたい」とか、「楽器の練習をしなければならない」とか、「積ん読の本を処理したい」など、「やらなきゃ」と思っていても、後回しにしてしまっていることがあるとします。
苫米地理論のゴール設定は、大きいゴールを設定して、その道のりを書いて行く方法です。
ゴールを設定しても、何も行動できない人は、作業を細分化すると、良いです。
本だったら、「本を触る」「ページを開く」「一文字だけ読む」など、すんなりできることをゴールにします。
スマホゲームも、デイリーボーナスで、「1回ゲームをクリアする」など、細かいボーナスがあります。
これを繰り返すことで、習慣化してしまうのが狙いです。
心の防壁を薄くしていくのが、習慣化です。
ミュージシャンだったら、ライブが決まってしまえば、期限が決まるので、すんなり練習をします。
ゴール設定に、「期限を設けましょう」という話はよくあると思いますが、期限付きゴールは他人を巻き込まないと、難しいです。
それと、数値化すると、目に見えてわかりやすくなります。
RPGゲームなどは、Lv(レベル)として、数値化しています。
ゴールに対する、自分のレベルを数値化してみるのも、一つの手です。
ラスボスを倒すことが、ゴール設定のゴールと同じです。
問題点は、ラスボスを倒すと、そのゲームはやらなくなるということです。
そうすると、新しいゲームを購入して、1から始めて行くのが普通です。
一般的なゲームはそういう仕組みなのですが、ネットゲームは、ラスボスがゲームの更新によって、終わりがないようにデザインされています。
それと、ガチャでレアアイテムを集めることが、興奮するようにデザインされています。
ギャンブルと同じで、損すれば損するほど、興奮してハマって行きます。
話は少しずれましたが、重要なポイントは、最低限できる行動を細分化して、習慣化するまでは、少し頑張りましょう。というのが結論です。
細分化してことに、興奮するのには、細分化したことが1つでもできたら、単純に「自分はすごい」と、喜ぶことです。
スマホゲームのログインボーナスのようなにデザインしていくと、1歩進めます。
0と1には天と地ぐらいの差があります。
「やらなきゃなぁ」と思っているのにできないことは、最低限できることに行動まで落としてみて下さい。
では、遠隔ヒーリング「クンダリーニ」のフィードバックです。
(ここから)
受けた後に目線が暫く上向きになりました。まるで背が何センチか伸びたような感じです。他人と接しているときも相手がいつもより小さく(低く?)感じて職場の人間関係をいつもより余裕をもって対応できました。視界もいつもより明るく感じました。
(ここまで)
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珍しく体感はあまり感じませんでしたが、ヒーリング後はよく眠ることができました。
次の朝ひどい便秘が解消し、やろうと思いながらできていなかったことを朝からやり始め1日中積極的にアクティブに行動できました。
今週はやろうと思っていたことをどんどん行動に移せています。
また、背骨の可動域が広くなったのかストレッチの時に身体が以前よりも柔らかいです。
(ここまで)
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とにかく頭がスッキリしました。
スッキリし過ぎたのか、ここしばらく眠りが浅いです。
でも、日中は頭の回転も割と良く、活発に活動できています。
(ここまで)
(ここから)
出張に引っ越しと、バタバタとした週でした。それで体は疲れても、割と心は元気な状態を保てました。それに体の疲れも眠ったら取れるので、割とスッキリと過ごせました。と言う事で、とても元気に過ごせた週でした。
(ここまで)
次の遠隔ヒーリングは「中丹田」です。
お楽しみに!
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