なぜゲームに出てくる敵はモンスターや悪魔が多いのか。

モンスターは「化け物」や「怪物」ですが、いつの間にか、庶民権を得ています。

モンスターゲームで世界的に有名なのは、「ポケモン」や「モンスターハンター」でしょうか?

日本はどちらかというと、抽象的というか、かわいいらしいデザインのモンスターが多いです。

他の国は、リアリティーを追求しているデザインが多いです。

「あなたの知らないソフビの世界」

お笑い芸人のバッドボーイズの佐田さんの「SATAbuilder’s」です。
バイクや金魚や塊根植物などの、趣味の世界を教えてくるYouTubeチャンネルです。

「趣味がない」という人は、このチャンネルを観ると、「趣味の世界」というものがわかると思います。

動画内で、ソフビの作品が、日本人作家なのかアメリカ人作家なのか違いが分かると言ってますが、日本の作品はデフォルメしているのでわかりやすいと思います。

幼稚園児ぐらいの年齢の子供に、動物の絵を書かせても、日本で育った子供と他の国で育った子供では、絵のリアリティーに差が出るそうです。

上の動画の続き。「ソフビの宝庫!総長自慢のコレクション紹介!」

 

では、「なぜゲームに出てくる敵はモンスターや悪魔が多いのか?」という本題に入ります。

ゲームでは、モンスターや悪魔と戦ったり、戦い合わせたり、大量に倒したりするという内容のゲームが多いです。

なぜ、モンスターや悪魔なのかというと、答えは簡単で、戦うのが人間通しにすると、規制が入りやすくなります。

映画だと、「R15」や「R18」などの鑑賞制限を入ることを知っていると思います。

ゲームは、モンスターや悪魔が多いですが、これが、映画になると、ゾンビものが多くなります。

映画だとゾンビになるのは、大量のモンスターは、アニメなら可能ですが、フルCGとなると、制作費が大変なことになると推測します。

ではなぜ、モンスターや悪魔やゾンビを大量に倒すことは問題ないのに、人間となると規制が入るのでしょうか?

考えてみて下さい。

ホワイト革命の漂白化された社会では、モンスターや悪魔やゾンビにも、規制が入って行くのでしょうか?

 

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