チャクラを活性化する動画をYouTubeに上げました。
チャクラとは、なんなのか?というと、情報です。
オーラやクンダリーニや丹田や小周天や大周天なども同様に、情報です。
情報を操作することによって、身体に反応がでます。
チャクラを活性化すると、身体の中では何が起こっているのか?というと、交感神経と副交感神経を活性化させています。
交感神経だけを優位にしても、危険ですし、副交感神経だけを優位にしても寝ているのと変わりません。
多くのヒーリングは、副交感神経だけを優位にして、神秘体験のような夢を見て、寝言を語っているだけのものが多いです。
瞑想、クンダリーニや丹田や小周天や大周天なども同様です。
自分で火をつけて、自分で水をかけて消す、マッチポンプのようです。
息を吸う時に燃え上がらせて、息を吐くときに下げる呼吸法もあります。
内なる炎をコントロールするイメージでも良いです。
実際は赤い炎より高温な、「青い炎」のイメージも合うかも知れません。
沈静のイメージがある「青色」という感じです。
チャクラは伝統的には7つが有名ですが、最近は8番目もよく取り扱われています。
私がチャクラを教わった時は、8番目は秘密のチャクラということで公表は控えるように言われていた気がしますが、インターネットの時代では、そんな秘密は終わってしまったように感じます。
個人的な話をしますが、スピリチュアルにも、ヨーガにもどっぷりハマっていないので、チャクラは「回すと身体に反応があるな」ぐらいにしか取り扱っていません。
チャクラは無数にあり、手のチャクラや肺のチャクラなどと無数に扱えます。
気はどこからでるのか?というとチャクラから出ていると臨場感で扱います。
手から気を出すときは手の労宮というチャクラから気を出します。
エネルギースポットや、エネルギーの出し入れする場所という感じです。
実際は、情報場での書き換えが、反映されていると仮説します。
チャクラは、花で例えられることもありますが、仏像では車輪の形で表されていることが多いです。
寺院に行くと、扉や壁面に車輪の形があったりします。
チャクラを活性化させるために、チャクラを廻しますが、車輪という解釈でもいいですし、歯車という解釈でも良いと思います。
炎のイメージと車輪のイメージを合体させると、妖怪の輪入道だったり、仏像で表現されていたりします。
YouTubeの動画では、10秒回して、フィードバックを取って、また10秒回すということを3回だけにしています。
1から7は全部同じ動画に見えますが、ちゃんと別撮りをしています。
気功ができると、チャクラは簡単に取り扱えてしまいますが、何も反応がないと思って、やり過ぎると危険は伴います。
活性化させてチャクラの付近の筋肉がゆるんで、身体が柔らかくなったりするので、それフィードバックを取ることもできます。
より活性化させるために、BGMはロックです。
動画では、それっぽく色をつけましたが、色を覚える必要はあまりありません。
チャクラという情報はなんのか?ということですが、わかりやすく説明すると、骨や内臓や筋肉や神経などの1つ抽象度の高い「LUB」という解釈と、機能という解釈です。
それと、「第1チャクラが活性化すると・・・」と色々な説明があると思いますが、それもあまり気にする必要はないと感じています。
なぜなら、その説明通りのことが起こらないと、上手く行ってないと思い込んでしまったり、スコトーマを生むからです。
例えば、話が少しずれますが、あそこの神社にお参りすると、「恋愛運があがる」みないな謳い文句がある神社でお参りをして、「実は仕事運が上がっていた」ということが起きても、恋愛運しかみてないので、他が何も気付かなくなるということです。
お参りが有効なのは、「意識に上げたから」ということと、「願いが叶う気がする」という「臨場感が上がった」だけなのですが、本気で勘違いができれば、よいゴール設定になります。
チャクラが好きな人以外は、身体の調整は3丹田で十分だと思います。
クンダリーニや大周天でも、交感神経と副交感神経のコントロールという面でみれば、1~7のチャクラの機能は補えます。
そうすると、チャクラを廻す意味は?となります。
それは、本人だったりクライアントの趣味嗜好になります。
ただ、相手の気の玉をスキャニングしてみて、細かく見る時に、チャクラの違和感を感じることはあるので、チャクラの手触りは知っておいた方が良い時もあります。
丹田もそうですが、チャクラも下から開発していくのがセオリーです。
土台から開発していく感じです。
天使の輪がクラウンチャクラだったり、仏像の背中側にあるのが、チャクラやオーラや大周天だと気付くと、絵画や仏像が面白くなります。
仏像は、瞑想のための道具なので、臨場感を上げるためのイメージとしては使えます。
ポイントは、背中側に設置するということです。
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