身体やモノに封入ができるのは、なんとなく理解ができるが、インターネットやSNSにも封入はできるのか?
最近は、YouTube経由で申し込まれる方が増えてきました。
その方たちの質問は似ていて、どうやったら、ブログやメルマガや画像や動画に気を封入できるのか?というような質問でした。
苫米地理論がわかっていれば、そんなに難しい話ではなく、むしろ、カラクリを知った瞬間に、「やられた」と驚がくする場合もあります。
なぜ、驚がくするのかというと、カラクリが単純すぎるからです。
気功の定義である、「共感覚による内部表現の書き換え」や、変性意識、アンカーとトリガー、スコトーマの原理、ホメオスタシス同調、プラセボ効果などがわかっていれば、理解ができると思います。
用語を並べてみると、難しいそうですが、実生活に置き換えてみると、日常で気功合戦が繰り広げられることに気付けます。
実際に、作ったブログやメルマガや画像や動画に、龍脈を封入、とやっても良いと思いますが、もっと、シンプルに出来ます。
例えば、著名人のサインしたサイン色紙があるとします。
欲しいのは、サイン色紙とインクの染みではないということです。
苫米地さんの本を読んだことがあったけど、講座で気功の基本の理論を知ってから、また、本を読んだら、どんどん情報が入ってきた。というフィードバックを頂きました。
本の中に出てくる、一つ一つの用語の意味がわかっていないと、サラッと読んで終わってしまいます。
情報が立ち上がって来ないので、よく意味がわかなかった。という感想で終わってしまいます。
はじめての気功講座などで、気功の基本の理論をびっちりとやるので、それが、良いガイドとなり、スコトーマが外れる瞬間がたくさん訪れます。
音楽経験者の気功の上達が早いという話を、聞いたことがあります。
その理由は、「持って行きたいレベルまで、どのくらい練習すれば良いか、知っているからだ。」ということでした。
音楽は奏でたい曲の完成形を知った上で、練習に励みます。
自分の限界や実力を知りながら、完成形とのレベルの差をいつも感じているので、練習の取り組み方が、音楽経験者以外の人とは、どうやら違うようです。
講座を受ける前に、苫米地さんのおすすめ本は聞かれると、違う本を紹介していたのですが、この本を読んだら、気功の理解が深まりました。というご報告を頂いたので載せておきます。
変性意識は、理解というか、実体験できるまで、時間はかかると思いますが、例えば、気功で気の玉を作るワークなどは、変性意識を理解するのに持ってこいです。
変性意識とは、情報場に臨場感がある状態です。
パントマイムでも気の玉があると思って、気の玉を扱って行けば、気功は上達します。
安心安全の変性意識状態を体験してみたい方は、是非、講座にお越しください。
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