ギターの歴史をみると、この2人は切り離せません。
まったりとしたブルースの曲のテンポを上げていくと、ブルースロックやロックンロールになります。
コード進行は同じなのにテンポとドラムパターンが変わるだけで、ジャンルが変わります。
スティーヴィー・レイ・ヴォーン(Stevie Ray Vaughan)
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2003年は第7位、2011年の改訂版では第12位のギタリスト。
Stevie Ray Vaughan – Scuttle Buttin’
イントロのフレーズの速いパッセージが印象的です。
チャック・ベリー(Chuck Berry)
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2003年は第6位、2011年の改訂版では第7位。
ロックンロールの第1人者とも言われている。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの名シーン「Johnny B. Goode」
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)において、1955年にタイムスリップした主人公のマーティ・マクフライが、指を負傷したマーヴィン・ベリーというギタリストの代理としてダンスパーティのバンドでギターを演奏し、アンコールでこの曲を演奏するシーンがある。映画の設定上ではマーヴィンはチャックの従兄弟であり、主人公の演奏中に「新しい音楽を探していた」というチャックに電話をかけ、受話器越しに演奏を聴かせている。つまりチャック・ベリーは、未来からやってきたマーティの演奏を聴いてこの曲を着想した、というタイム・パラドックスになっている。なお、演奏中にヒートアップしたマーティがベンチャーズのクロマティック・ラン奏法(いわゆる「テケテケ」)やピート・タウンゼントのウインドミル奏法、ジミ・ヘンドリックスの背中で弾くパフォーマンス、エドワード・ヴァン・ヘイレンのライトハンド奏法など、1955年以降の時代に流行する演奏スタイルを披露してしまったため、困惑した観客に向かって「君らには早いが子供の世代にはわかる」と言っている。(wiki引用)
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