Deep PurpleのBurnのギターの弾き方とおすすめのアルバム

TVCMなどによく使われているので、聞いたことがある曲が多いと思います。

日本にギターキッズを大量に生み出したバンドとも言えます。

Deep Purpleの紹介

現在は第10期でメンバーチェンジの多いバンドです。
1968年から始まり、一度解散し、1984年に現在に至ります。

日本で火が付いたのは、ギターのリッチー・ブラックモアがいた頃だと思います。
オルガン奏者のジョン・ロードも貢献度は高いです。

ギターのリッチーブラックモアの使用しているギターは、スキャロップ・フィンガーボードと言って、指板がえぐれています。
単音は弾きやすいのですが、コードは弾きにくいです。
ちょっと強く押えると、チョーキングしたようになり、チューニングが狂います。

Deep Purpleおすすめのアルバム

ベストアルバムと、ライブアルバムの2枚で十分楽しめます。

Deep PurpleのBurnのギターの弾き方

特徴のあるギターのイントロのリフですが、いろんな指の押え方があります。

リッチー・ブラックモア本人は、6弦の3フレットは親指で押えてます。

手が大きい人は親指で押えられますが、親指が届かなければ、中指で弾けます。

その次のフレーズは、本人は人指し指と中指で弾いてからスライドさせてますが、中指2本の弦を押えて、次は人指し指で2本の弦を押えても大丈夫です。

そもそも、ギターは西洋楽器なので、日本人の手に合わせて作られておりません。

ピアノもそうですが、ピアノで指が届かないとか、ギターのコードが押えづらいのは、西洋楽器だからです。

手足の長いインド人が、ヨガのアーサナが簡単にできるのと同じです。

本人と同じぐらいの手の大きさなら、同じ運指を真似するのも良いと思いますが、自分の弾きやすい運指を見つけて下さい。

ギターソロのバッハ風のフレーズは、ピッキングとコードチェンジが早さがポイントです。

ピッキングのアップダウンの順番は自分の弾きやすいように決めてしまってから、テンポをゆっくりにして練習しましょう。

 

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