遠隔ヒーリング「イズム崩し」のフィードバックです。
イズム崩しは、「スピリチュアルイズム」を壊す気功技術です。
別名は「砂上の楼閣」です。
砂上の楼閣とは、見かけはりっぱであるが、基礎がしっかりしていないために長く維持できない物事のたとえ。とあります。
フィードバックを見ると、上手く行っているのがよくわかります。
と、その前に、気功技術と伝授に関してのご質問を頂きました。
気功もそうですが、突き詰めると、謎が謎を呼び、そのことについてもっとわからなくなることはよくあります。
気付けば、パラドックスだらけですし、フレーム問題(R2D2問題)にもハマってしまいます。
フレーム問題については、ウィキペディアを参照してください。
人間の知能の良さは、曖昧さや抽象化することにあります。
完全情報はないので、気功も突っ込みを入れれば、ホコリは立ちますし、言いようによっては簡単に言い逃れは出来てしまいます。
どう解釈するのか?によって結果は異なります。
科学は永遠に仮説です。
予測ができて、予測に近い結果がでれば、その情報が正しいとか正しくないというだけの判断はもったいなく、うまく機能するのなら採用しても良いんじゃないんですか?というのが科学です。
なぜ、飛行機が飛ぶのかは、よくわかっていないけど、便利なら飛行機を交通手段として使えばよいのでは?というのに似ています。
気功技術と伝授に関してですが、超情報場仮説なるものがあります。
人間は言語を使うことによって、記憶や経験を人に伝えることが出来ます。
その延長線上にあるのが、気功技術だと思って下さい。
例えば、客室乗務員というアバターの気功技術があったとします。
客室乗務員のアバターを発火させると「アテンションプリーズ」と言い出したり、姿勢が良くなったり、スカーフを巻き出すのがフィードバックです。
客室乗務員という情報場にアクセスすることによって、共通認識であるワードや行動が発火するような感じです。
伝授はそのアクセスという関係性をより濃くするのと、伝授を受けたという臨場感によって、その変性意識に入りやすくなります。
催眠術でも、指揮者をやったことがない人でも、指揮者がどんな人か知っていれば、タクトを振りだします。
伝授は不要ということも、よく言いますが、例えば、ビートたけしのものまねをしてみて、と言われたら、動作付きで「コマネチっ」「ダンカンっ」と、ビートたけしのものまねをする人のものまねになると思いますが、そのものまねタレントから直接指導や伝授を受けなくても、できるというのが、伝授は不要の解説になります。
超情報場仮説について知りたい方は、こちらの本を参考にして下さい。
あと、ゴールに関してですが、「上手く行くと思いますか?」という仕方の質問を受けていないので、黙って聞いたりみていますが、本音をいうと、「それはゴールにはならないなぁ」のというのと、他人に話せるぐらいのゴールは「設定が甘い」と、こっそり思っています。
お節介にも、「そのゴール設定では・・・。」という、反論をしてしまうと、ネガティブラポールが生じしてしまうので、「わざわざ敵を作るようなことはしない。」という感じもあります。
幼稚園児が考えそうなゴールから、発展させていくのも一つの手だと思います。
ゴール達成の為の、方法論や、やり方が見えてしまっているのも、上手く行かない原因の一つです。
方法論や、やり方が見えた時点で、満足してしまって、さぼり始めます。
シュミレーションの中では、ゴールを達成してしまっているので、やる必要がなくなります。
最近、コピーバンドでMr.Childrenの「終わりなき旅」を演奏する機会がありましたが、ゴールも「終わり」はありません。
では、フィードバックです。
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イズム崩しを受けてみましたが、頭頂部にウワンとなる感じがしばらくつづいて、何となく消えていった感じでした。
何か関係があるのかわからないですが、ヒーリングの翌日、私が、悪い人ではないし、むしろ好感を持っているのに、何故か苦手だなと感じる人が突然体調を壊して立つこともできないくらい寝込みました。
何となく情報空間で支配されがちだな、この人にはと感じていたので、私の中では、しっかり自分は自分でいこうと思った矢先だったんです。
でもその人が弱っている間、彼女がこなしていたタスクを自然に私が引き受けることになり、何かわからないけどなんか変わった感みたいなのはあります。
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講座で、スピリチュアリズムを崩すということをお聞きしていましたが、私は両親からの刷り込みを意識に上げて受けてみました。
脳圧がかかってから、雪山で雪崩が起こる風景が鮮明に浮かび、自然の壮大さに感服するような、清々し心持ちになりました。週明けから、慌ただしい出だしの仕事でしたが、クリアな状態で眺めることができています。
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イズム崩しということで自分の中の凝り固まった考えが崩されるといいなと考えながらヒーリングを受けました。
ヒーリングの間はお腹がゴロゴロ言っていました。
この1週間で自分のブリーフシステムが崩されるような考え方に出会ったり、出来事が起こったり。
イズム崩しのおかげかなと思いました。
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イズム崩しのフィードバックをさせていただきます。
テーマを意識していたせいか、ほどなくして目の前に水が流れ落ちていくような感覚がありました。
体感はあまり強くなかったものの、ヒーリングを受けた後は少しぼんやりとしていました。
その後の1週間は遠慮がなくなったというか、以前より言いたい事が言えている気がします。
良い意味で開き直って、心配しすぎないようにしている自分がいます。
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ただ、自分でも何となく付き合った方がいいかな~ってくらいで
付き合ってた飲み会には不参加にするとか、
ほかに、明らかに業務の邪魔みたいな井戸端会議には参加しない
ということができるようになった気がします。
(ここまで)
次の遠隔ヒーリングは「ピエタ」です。
お楽しみに!
追伸 12月30日の無償一斉遠隔ヒーリングは休みの予定です。
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