キネシオロジーとは筋肉反射のことです。
この筋肉反射を使って、いろんな確認やテストをすることが出来ます。
気功技術「ゴッドハンド」
身体の上に手をかざすだけで、違和感のある場所を勝手に見つけてくれる気功技術「ゴッドハンド」があります。
この勝手に患部を見つけてくれるからくりは、キネシオロジーです。
ゴッドハンドはキネシオロジーの応用の使い方です。
キネシオロジーは筋肉反射のことです。
手の脱力が進むことで、精度が上がります。
正し、完全や絶対はないのですが、当たる確立は上がります。
余談ですが、遊びで友達の年収を当てたことがあります。
「10、20、30・・・・・・」と、口ずさみながら、Oリングテストをしました。
あるところで、力が入らなくなり、その数字が年収でした。
Oリングテストのやり方は、親指と人指し指で輪っかを作り、その輪っかを外すように他人に引っ張ってもらいます。
輪っかが外れなかったら、問題はなく、輪っかが外れたら、問題あり、というテストです。
財布に10万入れて歩くのと、100万円入れて歩くのでは、緊張感が違うのと同じです。
このテストで、お金のメンタルブロックの桁がわかります。
こんな経験ないですか?
何か食べ物を口にした時に、違和感を感じて、吐き出してしまったことはありませんか?
何か異常を感じた時は飲み込むことができなくなり、噛むこともできなくなり、あごの力が抜けます。
これが、一種の生体反応であり、キネシオロジーです。
Oリングテストの「力が入らない」のは、緊張状態によるものです。
なぜ、緊張すると力が入らなくなるのは、筋肉の萎縮によるものです。
外敵から身を守るために、萎縮します。
萎縮しているので力が入らなくなります。
萎縮するには、怪我をしても出血を抑える為に前もって血流を押えるためです。
恐怖で顔が青ざめるも、外傷による出血を抑える為です。
緊張が続けば、血行が悪くなります。
血行が悪いと、身体のどこかが凝ったり、内臓が冷えたり、痛みを発します。
なので、リラックスや脱力が必要になります。
脱力には知識と知性も必要です。
安全とわかれば、「ほっ」としたり、力が抜けます。
情報だけで、脱力できます。
そして、脱力するのには、気功は効果的です。
患部に気の玉を入れるだけで、脱力します。
お腹(内臓)に冷えを感じていたら、気の玉を作り、気の玉をお腹に入れましょう。
そうすると、お腹がぽかぽかしてきます。
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