気功水の作り方は、「水に気を入れる。」だけです。
それでは、詳しく解説していきます。
気功の基本は、気の玉をはじめとした、「封入」「浄化」「結界」です。
気功水は、水を浄化して、水に気功技術を封入します。
水を浄化してから、水の周りに結界を張るのでも、大丈夫です。
はじめての気功講座では、「気功水」を教えています。
理由は、浄化と封入の練習になるからです。
水や水分を取らない方はほとんどいないので、日常的に気功の練習ができます。
日替わりで、洋服を着替えると思いますが、毎日、洋服に浄化をしてから、何か気功技術を封入するのでも、練習になります。
最初は味の濃い飲み物で練習します。
はじめての気功講座では、カラオケ屋さんで行うことが多いので、最初にドリンクを注文します。
そのドリンクを使って、「浄化」と「封入」の練習として「味替え」を行います。
気功の定義は「共感覚による内部表現の書き換え」です。
共感覚とは五感+言語と数学のことです。
五感である味覚を使って、味の変化から、気功ができているのかフィードバックが取りやすいので、はじめての気功講座に取り入れています。
気功初心者の方が、いきなり誰かをヒーリングしてみようと思っても、気功する相手がいなかったり、自信がなかったりと、難しいものがあります。
ただ、気功を始めようと来られる方は、身近の人の病気やケガなどに直面して、すぐにでも、気功ができるようになりたいと、すがる気持ちで来られる方は多いです。
ところが、自分や身内などの家族ヒーリングは、難しいです。
理由は、余計な感情が入り混じってしまうことや、正しく相手が見れないことにあります。
あとは、ラポールの関係性も重要です。
身内や家族ヒーリングのことは詳しくは講座で解説しますが、まずは、セルフヒーリングで気功のレベルアップを図ります。
セルフヒーリングの難しいところは、攻めと守りが同じというところです。
セルフヒーリングのやり方は、結界やアバターを使ってヒーリングする方法が多いです。
将来的に、ヒーラーになり、遠隔ヒーリングをしたいと考えている方は、結界やアバターは遠隔ヒーリングで使えるので、結界やアバターで結果が出る練習をした方が良いです。
特に、ヒーラーになりたいと考えてなく、セルフヒーリングで気功を楽しみたいという場合は、気功水は持って来いです。
気功水の良いところは、自分→ 水(媒体)→ 自分と、一度外部化することです。
他人にヒーリングしてもらうぐらいに、フィードバックがわかりやすいです。
結界やアバターは気の玉に仕事をしてもらいますが、気功水は水に仕事をしてもらう感覚です。
水は飲むと全部ではないですが、すぐに全身に行き渡ります。
気功水は水に機能を持たせて、身体に取り込みます。
そして、細胞一つ一つにRゆらぎさせます。
60兆ある細胞にRゆらぎをさせる感覚で行えば、かなり効きます。
最初は味の濃い飲み物で練習して、水の味替えができるまでになれば、相当なレベルになったと言えます。
水で味替えができてなくても、水に気功技術を封入すれば、大丈夫ですので、何度も練習をして下さい。
気功水で、腸腰筋、センター、丹田、大周天、などのフィードバックも取りやすいですし、ゴール次第ではダイエットにも使えます。
気功水は浄化、封入の練習ということを忘れなければ、いくらでも応用は利きます。
浄化、封入を人に行えば、ヒーリングになります。
気功水で、気功を楽しんでください。
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