オリジナルの気功技術が作れるというのは、一つのゴールですが、内容は驚くほど地味です。
夢を壊してから、新しい夢が出てくるような内容の記事です。
オリジナル気功技術の作り方の講座は、申し込みの多い人気の講座です。
傾向としては、伝統的な気功を行っている方や、他のエネルギーワークを行っていて、伝授ができる様になりたい方が多いです。
オリジナル気功技術の講座は、全くの初心者には少しわかりづらい内容になってます。
知識としては、知っておいた方が気功のレベルが上がるのと、ゴール次第なので、初心者の方の受講は構いませんが、地味ということは肝に銘じて置いて下さい。
気功の基本は、浄化、封入、結界の3つです。
伝授は、人間に封入すれば、伝授という名前に変わります。
文字で書けば説明は簡単ですが、伝授した時のコツや確認方法などが重要かも知れません。
基本の3つと、何個か気功技術を持っているだけでもヒーラーの仕事はできます。
オリジナルの作曲は3コードにメロディーを付けて、アレンジ力でカバーしていくなど、地道な作業を繰り返していきます。
名曲は、コード進行の響きだけとメロディーだけでも、美しいことが多いです。
オリジナル気功技術が作れるというのは、ものすごいことですが、オリジナルソングを作るということに置き換えてみるとわかりやすいかも知れません。
音楽理論を学習して、コード進行やいろんなスケールを覚えても、自分の求めている曲はできにくいです。
自分の好きな曲に似せて作った方が、構想も練りやすいですし、自分の好みの曲になります。
音楽と料理はハーモニーという点では、似ていますので、料理に臨場感がある方は、料理で創作料理などをイメージするとわかりやすいかも知れません。
最初から、オリジナル気功技術ですごいものが作れるような気がしますが、オリジナル曲と同じで、上手くできそうなイメージはあるのに、実際に作曲してみたら、恥ずかしくて、他人に聞かせられるレベルではないことは、誰もが通る道です。
創作料理も同じですね。
ライブハウスなどで、コピーバンドか、オリジナル曲を演奏するバンドのどちらかしかいませんが、曲の完成度はコピーバンドの方が良いことの方が多いです。
作ることによって、作曲者や開発者の苦労が見えたり、カラクリが見えます。
プロミュージシャンが、オリジナルソングを作れるようになった方が良いのと同じで、プロの気功師やヒーラーも、オリジナル気功技術が作れた方が良いです。
気功技術の調整という言葉を耳にしたことがある人もいると思いますが、音楽で例えるなら、レコーディングのミックス作業のようなものです。
レコーディングのミックスは派手に見える方もいますが、ものすごい地味な作業をしています。
地味な作業でも、ゴールがしっかりとしてれば、楽しい作業になります。
どんな気功技術を作りたいのかというゴールが重要です。
一曲作って、レコーディングして、ミックスまでしてみればわかりますが、完成した楽曲はこだわりの固まりでしかありません。
オリジナルの曲は自分の子供のように愛着を持っているミュージシャンは多いです。
オリジナルの気功技術も愛着が湧くので、よく使う気功技術になります。
得意な気功技術が出来上がることで、気功のレベルも上がります。
オリジナル気功技術の作り方は、2通りあります。
1から作るか、出来上がったものにアレンジを加えていく2つの方法です。
気功技術のアレンジは、音楽で例えるなら、シンセサイザーやエレキギターの音作りに近いです。
シンセサイザーとはシンセサイズするという意味で、合成していくということを言っています。
シンセサイザーのピアノ音は4つの音を合成しています。
鍵盤を叩くハンマーの音や弾かれたピアノ線が鳴っている音など組み合わせて、本物に近づけています。
気功と絡めて解説をすると、クンダリーニと大周天を組み合わせて、クンダリーニ大周天と名付ける様に、ピアノとストリングスを組み褪せて、ピアノ+ストリングスという音色を作るような感覚でオリジナル気功技術を作ります。
実際に音楽経験者の気功師やヒーラーは多いですが、気功の感覚と音楽の感覚は似ています。
作曲も何百曲と作っていくうちにイメージに近い曲が出てくるのと同じで、毎日オリジナル気功技術を作ることで、完成度(抽象度)の高いオリジナル気功技術ができます。
オリジナル気功技術の作り方講座は、もう一歩先の気功の世界を見たい方にはおすすめの講座です。
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