幸せとは何か?一度は幸せを感じたことがあるでしょう。
しかし、幸せを追い求めても幸せにはなれません。
幸せとは心(脳)の状態のこと
「幸せがずっと続けばいいな」って誰もが思うことですが、幸せは追い求めれば追い求めるだけ、幸せになれません。
人によって、幸せの度合いも違ったり、幸せの尺度も違います。
映画の「インサイドヘッド」を見るとわかりやすいかも知れません。
頭の中にはいろんな感情がいます。
幸せだけを追い求めていたら、他の感情との摩擦が起こります。
幸せとは、報酬系ホルモンなど、脳内伝達物質が出たときに、感じるものです。
そして、その報酬系ホルモンは、短い時間しか流れません。
物欲主義をやめる
人間が生きていくのに本当に必要なものは、「水・重力・空気」の3つだけです。
ほとんどのものが、必要と思わさられているだけです。
物欲主義には、見栄を張る人が多いです。
これは、他人と比べたがっている証拠です。
「私の方が良いものを持っている」
「私の方が良い経験をしている」
など、どうでも良いでしょう。
もし自慢されたら、「で?」と言い返し続ければ話は終わります。
足りないことにフォーカスをすると、満足感が得られません。
物欲主義になってしまう方は、「ほしい物」と「必要なもの」をしっかり見極めましょう。
「何も買うな」という話ではありません。
植えつけられた幸福感ではなく、自分で選択した幸福感を選びます。
まとめ
資産の築き方です。
「自分とお客さんのビジョンを一致させる」ことが重要になります。
この、お客さんとのビジョンを一致させることにフォーカスして、毎日のルーティンを習慣化させます。
仕事に必要なのは「スキル」です。
スキルを磨くことにフォーカスして、毎日のルーティーンをこなして行きます。
そうすることで、毎日「充足感」「満足感」「達成感」を味わうことが出来ます。
幸せを求めるより、「充足感」「満足感」「達成感」にフォーカスします。
間違えてほしくないのは、ゴールに関係のない選択肢を増やしすぎることです。
抽象度の高いゴールを設定し、その中に含まれることなら問題ありません。
自分だけがいい思いをするゴールではなく、他人を含む大乗のゴールが良いでしょう。
磨いたスキルはお客さんの満足度を上げるものです。
お客さんの「あったらいいな」「自分の代わりにやってくれないかな」がスキルのヒントになります。
料理だったら、食材だけあっても、おいしい料理になるとは限りません。
食材をおいしい料理に出来ることがスキルになります。
他には、車の全部品があっても、素人では組み立てることはできません。
組織で車を組み立てるから、車が走るのです。
自分の好きなことが仕事になると言う事は、どういうことかと言うと、好きなことをスキルとして磨けば、仕事になると言う事です。
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