成功脳と貧乏脳。マインドの違いで多く差が出ます。
知人とこのテストをやってみるとおもしろい発見があるかも知れません。
自分をコントロール出来る人が優位に立ちます。
お金の使い道のテスト
あなたが成人になったお祝いに、親から３０００万円プレゼントしてもらえました。
この３０００万円の使い道を書き出して下さい。
- 旅行費
- 書籍代
- セミナー代
- ブランド物のバック
- 高級時計
- 車
- バイク
- 一軒家
- 分譲マンション
- パソコン
- レストラン代
- 楽器
- 貯金
- 株
- インディックスファンド
- ビットコイン
など、ほしい物だったり夢を叶える為の費用だったりやりたいことを書き出して下さい。
一旦手を止めて、正直に書いてください。
たくさん書けましたか？
書けたら続きを読んで下さい。
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その書き出したリストの横に、「資産」と「負債」と書き出して下さい。
資産は価値が増えるもの・価値を生み出すもの、負債は価値が下がっていくものです。
自分の書き出したものを眺めると、負債のものが多くはないですか？
成功脳と貧乏脳
貧乏脳は短期的な思考パターンです。
一瞬の快楽の為にお金を使ってしまいます。
貧乏脳の方はこれから、成功脳に思考パターンを変えて行きましょう。
成功脳は長期的にものごとを考えられる脳です。
成功脳と貧乏脳を踏まえた上で、もう一度最初と同じテストをしてみて下さい。
負債になってしまったものも、考え方次第では資産になります。
とにかく考える習慣（癖）を身に付けましょう。
買い物する度に、これは資産か？負債か？と自問自答する習慣が大きく結果として現れてきます。
仮に、成功脳の人と貧乏脳の人に３０００万円を渡し、１０年経ってみれば、成功脳の人は３億円に増やしいて、貧乏脳の人は、豪遊し借金まみれになってしまう結果も想像出来ます。
年収３００万円の人でも、１０年働ければ、３０００万円稼いでいる計算になります。
あなたを成功を邪魔するもの
今度は、「自分の成功」の壁や邪魔となっているものを全て書き出しましょう。
- 家賃で資金がたまらない
- 仕事が忙しくて時間がない
- 人脈がない
- 集客方法がわからない
- やりたいことがわからない
- 覚悟がない
- 知識が足りない
- いい立地条件が見つからない
- 嫁に止められている
- 友達に無理と言われている
- 身体の調子が悪い
など、壁や邪魔となる障害を全部書き出して下さい。
しっかりと自分と向き合って、正直に書いてください。
その書き出したリストに、「自分自身に関係あるもの」にチェックをして下さい。
自分以外の理由もたくさん出たのではないでしょうか？
上手くいかない理由は自分自身にあります。
まずは、受け入れること、認めることから始めましょう。
上手くいかない理由を自己責任だと認められないと、一生誰かの性にして終わりを迎えます。
例えば、現在はサラリーマンで、将来は経営者や個人事業主になりたいと思っている人がいます。
経営者や個人事業主は全てが責任が自分にあることがわかっていないと、人も集まれらなければ、長続きできません。
従業員が何か社会的問題を起こせば、表に立って謝るのは経営者です。
監督不行き届きというレッテルを貼られます。
経営者や個人事業主になってから、自己責任のマインドを持っても遅いです。
現在サラリーマンでも、会社で起きたミスは自分の責任と思って、どうやったらそのミスは防げたのか？そのミスをどうやって処理したらうまくまとまるのか？など、考える習慣が必要です。
実際にその問題に首を突っ込まなくても、考えたり、経過を観測することで成長します。
怒られている社員を見て「あいつはダメな社員だな。」で終わって成長しません。
もし自分が経営者だったら、どういう社員を雇えてばよいのか、など人を見る目を養う機会にもなります。
ちょっとした思考パターンの習慣化で結果が大きく変わります。
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