世の中には、いろんな歩き方がありますが、時と場合によるので、すべての人に当てはまる歩き方はないような気がします。
膝の下には、2本の骨があります。
「言われてみれば」と気付いて、初めて意識する人もいるかも知れません。
太い骨が脛骨(けいこつ)で、細い骨が腓骨(ひこつ)です。
「踵(かかと)から着地しましょう。」など、着地に意識を上げさせている人もいますが、それよりも、すねを意識した方が良いと思ってます。
スニーカーや運動靴や革靴などは、わかりやすいのですが、靴の裏の削れ具合で、歩き方の癖がわかります。
足を引きずって歩くような人は、つま先の方が削れていたりします。
つま先を上げる筋肉は、すねの横の筋肉ですが、ここが弱っている方も多いです。
子供の運動会で、父兄が参加するリレーなどで、派手にこける人は、つま先を上げる筋力が弱まっていて、つま先が引っかかって転んでいます。
つま先を上げることを意識して歩くだけでも、よい運動になります。
ヒールを履いている女性も、「カクッカクッ」、と足を挫きながら、歩いていることもあります。
動物の世界でも、2本の足で歩くのは、人間ぐらいです。
鳥類も2本足で立っていたり、バランスを取りながら歩いり、ぴょんぴょん跳ねていますが、移動する時は、飛んでいることが多いのです。
ロボットの世界でも、2足歩行のロボットができるまでの、道のりは長かったようです。
いかに人間は、バランスを取って、歩いているのかを知ることだけでも、意識が変わります。
いろんな歩き方も、試しましたが、個人的に採用しているのは、武術系の歩き方です。
はじめの一歩目の出し方ですが、倒れこむように重心を移動します。
そうすると、倒れないように、自然と足が前に出ます。
地面を蹴らないように歩きます。
歩き方一つで、脚の太さは変わっています。
脚が太い人は、筋トレをしながら歩いているので、太くなっているケースと、捻挫をしながら歩いているので、怪我の炎症のために脂肪がついて太くなっているケースがあります。
足をついた時の、足の裏の流れもこだわると、踵からついて、小指のラインでつま先の方に移動してから、小指から親指の第2関節のラインを抜けて、最後親指のラインに抜けます。
簡単に言うと、土踏まずは名前の通り、「地面についてはいけない」ということです。
足がアーチ形になっているのも、衝撃を分散させるためにそうなってます。
垂直に飛んだら、つま先からついて、ひざの屈伸を使って、衝撃を分散させていると、思いますが、垂直に飛んで、かかとからついて、ひざの屈伸も使わなかったら、かなり痛いように、足の裏でも、衝撃を分散させています。
歩いている時に、かかとや、くるぶしがぶつかる人は、足を閉じ過ぎています。
足と足の間は、12~15センチぐらい離れていれば、すねに体重を掛けられるので、おすすめです。
では、遠隔ヒーリング「腸腰筋」のフィードバックです。
(ここから)
ヒーリングが終わってから眠ると夢を見て、腸腰筋のヒーリングと関係ないかもしれませんが
過去にわだかまりがあった人が出てきて和解するというようなものでした。
次の日、身体のこわばりがとれてゆるみ踵重心になって鳩尾から足がはえているような感覚で歩くことができていました。
(ここまで)
(ここから)
はじめは寝ながら受けていたのですが。
鳩尾辺りががムズムズし始めて。立ち上がって手を前後に振り出して体が何かのバランスを取ろうとしてると感じました。鳩尾を意識すると腰が落ち着く感じがします。
(ここまで)
(ここから)
月曜日は、普段歩かない距離をたくさん歩いたのですが、次の日も足腰が痛むことなく平気でいられました。
また、生理痛もほとんど感じられないので、とても快適です。
(ここまで)
(ここから)
抽象的に表すと、ガッツの在る週でした。ビジネスでもプライベートでも、ガンガンと進めれました。また体の疲れ難い週だったなぁと、今に成って感じます。割と色んな所に出て行ったにも関わらず、体が元気なままでした。
(ここまで)
(ここから)
お腹に力が入りお通じとても良くなりました。
腹を決めて、これから、動かなければいけない事柄があり、とても役に立ちました。ぶれる事なく過ごすことが出来ました。
(ここまで)
次の遠隔ヒーリングは「チャクラ」です。
お楽しみに!
気功メニュー表
YouTubeチャンネル開設
はじめての気功講座
経験者向け気功講座