作詞作曲の順番。どっちが先で簡単か？誰でもできるやり方

作詞と作曲の順番は、どちらがやりやすいのか解説します。

曲先、詞先という言葉もありますが、この記事を読んで自分のやりやすい方法を見つけて下さい。

ギターとキーボードのアレンジのやり方のコツ。作曲入門講座

曲の印象がガラッと変わってしまうのが、ギターとキーボードのアレンジです。

上物（うわもの）のギターとキーボードは、一緒にアレンジするのがコツです。

なぜ、一緒にアレンジするのか解説します。

作曲のアレンジにおいてとても重要となるのが、ベースとなります。

バンドでベーシストが変わるだけで、違う曲を聞いているんじゃないか？というくらい、雰囲気がわかります。

曲のアレンジの順番と基礎は、ドラムなどのリズムパターンを決めるところから始めます。

バンドアレンジやダンス曲のアレンジなどでも、リズムパターンが重要となってきます。

１曲完成させる為に必要な知識とアレンジの方法をお伝えします。

作曲に慣れてない方は、途中で迷子になり最後まで作り切れない事があります。

先にある作業をすることで、簡単に１曲作れるようになります。

曲が思い浮かばない時は、とりあえずのコード進行を探してきます。

そして、コード進行が決まってからの方法をお伝えします。

自分の思い描くコード進行の見つけ方を解説します。

コードを数字化することで、キーに関係なくコード進行が扱えるようになります。

一から作曲を始めるより、好きなコード進行にメロディーを乗せる方が、初心者向きで簡単です。

最初は、あんまり難しく考えず、コード進行に鼻歌を乗せる感覚を養いましょう。

初心者でも出来る作曲の仕方です。

この順番で始めれば、作曲のカラクリがイメージしやすくなると思います。

気功と作詞作曲に何の関係があるかと思いの方もいらっしゃると思いますが、抽象度が高くなったり、IQが上がるという意味では同じです。

アルゴリズムを観るということです。

作詞作曲に興味がない方でも、カラクリを知ることで頭が良くなります。