※受け付け終了しました。
身体開発を目的とした、フィジカル気功のグループレッスンを開始したいと思います。
グループレッスンになることで、いろんな人の身体が観れる機会が増えます。
グループレッスンの内容は、
・身体の読み方
・フィジカルコード・インターロック・システムの解説
・フィジカルタイプ診断
・立腰体操
・気功技術の使い方
をメインに行います。
- 力みなく両手をバンザイできる
- 骨で立つ
- 座骨で座る
- ブレーキをかけない歩き方
- 身体が整うおじぎのやり方
- 身体の連動に基づいたしゃがみ方
- 相手が脱力する触り方
- 背骨が整う寝転び方
などの、日常生活で行う基本動作で身体開発をします。
無意識に行っていた基本動作を、意識的に行うことで、脳に負荷をかけます。
脳に負荷をかけることによって、身体操作能力を向上させます。
フィジカルタイプとは、身体のゆがみのことを指しています。
「ゆがみ」と言うと、ゆがみを意識してしまうので、呼び方を変えています。
立腰体操とは、「腰を立てることを意識せずに腰を立てる体操」です。
体幹から末端まで動かす、全身運動になります。
体操名のネーミングは、かなりふざけたネーミングが多いです。
ふざけたネーミングと動きで、身体開発をする「楽しい体操」です。
ベスト・キッドという映画の、「ワックスかける・ワックス取る」という動きが、空手の動きに繋がっていた。というような仕掛けが、立腰体操にもあります。
立腰体操は、気功でいうところの、気功技術と同じようなものです。
フィジカルタイプ診断や立腰体操やフィジカルコード・インターロック・システムは、フィジカリストOujiが開発したものです。
立腰体操が身体に身に着くと、身体の根本的な動きが変わります。
身体の動きが書き換わるので、私のところでは気功という言葉も使っています。
そもそも、伝統的な気功は、身体開発から始めるところが多いようです。
認知科学に基づいた、現代気功は、気功技術や情報操作だけで、なんとなくできてしまいますが、ネックになるのは、術者の脱力です。
効率的かつ合理的な筋トレ&ストレッチで、脱力を促します。
気功には、臨場感が必要ですが、物理的な身体の臨場感はイメージではなく、誰でもわかるので、物理的な身体を書き換えてしまおうというのが、フィジカル気功の目的です。
気を出すときに、肩が上がっている人に、肩を下げてと言えば、逆に緊張を生み、気の出力が弱まったりします。
フィジカルタイプ診断で、身体の動きの構造が学べるので、どこをどう意識すれば肩が下がるのかが、わかるようになるので、自然な動きで肩を下げることが出来ます。
身体の動きの連動を知ることで、身体コントロール能力が上がります。
気功をしているときに、「呼吸が止まってるよ」と指摘されたこともある人も多いと思います。
なぜ、呼吸が止まってしまうかというと、無理な姿勢や動きによって呼吸が止まります。
立腰体操は、動きと発声を同時に行いながら体操をするので、呼吸と動きが連動して脳が学習していきます。
フィジカルタイプ診断で、整体師よりも身体が観える目が養えます。
さらに、立腰体操で整体師よりも動ける体になります。
立腰体操でこのぐらいは、ろっ骨・胸椎が動くようになります。
グループレッスンは月1回ぐらいのペースで開催しようと思います。
レッスン内容は毎回変わります。
身体の読み方や肋骨の開発などの単体の講座との違いは、全貌を一気に学ぶか、少しづつ実践しながら学ぶかの違いです。
第1回目は背骨の伸展・屈曲運動の身体コントロールを予定しております。
【講座名】
ベーシックフィジカル気功グループレッスン
【講座代】
料金 8000円 銀行振込のみ
【特典】
整体で使える気功技術1つ伝授
【場所】
東京・池袋 予定
決定後に詳しい場所の掲載をメールにてお伝えします。
【日時】
2021年12月12日 日曜日 14時から16時の2時間
【持ち物・服装】
動きやすい恰好
【お申込み】
お申し込みはこちらまで。
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