大周天と言えば、気功の世界では、奥義とも言われています。
大周天のフィードバックは、フィードバックの取り方を知らなければ、難しいです。
わかりやすいのは、スプーン曲げのような、力がみなぎっていると、結果が出やすいものでフィードバックを取ることです。
他には、鉄アレイやダンベルやベンチプレスなどを、大周天をする前と発火している時で、重さの感覚が違ったり、回数や上げられる重量が違うのかで、フィードバックを取ったりします。
ここで行っている、大周天は、「アリス式大周天」と呼ばれるもので、情報身体を大きくする気功技術です。
「気が弱い」や「気が小っちゃい」という言葉をよく使うように、気が弱いと、どういうことが起きるかというと、ご承知の通りです。
いじめられたり、消極的になったりと、思わぬ結果を生みやすいです。
逆に「気が大きい」「気が強い」「気負けしない」という言葉もあります。
酩酊状態で「気が大きく」なってしまう人もいます。
酩酊状態は「悪い変性意識状態」で、しかもIQが低いので、おすすめできません。
「気合」や「気迫」だけで、物事を片付けることはできませんが、得たい結果を出したいなら、大周天は必須です。
今回の大周天の遠隔では、「アリス式大周天」「抽象度エレベーター」「遮那」「クンダリーニ大周天」を数分間ずつ行いました。
練習相手がいるのなら、ランダムに、仕掛けてもらい違いがわかるまで練習すると気功のレベルが上がります。
普段は、お気に入りの大周天を維持しているだけで良いです。
では、フィードバックです。
（ここから）
お世話になります。
この度は遠隔気功をありがとうございました。
7月9日夜の「大周天」についてのフィードバックをお送りします。
私自身多少気感はあるのですが、遠隔中は腹と胸に強く気を感じました。
しかし、大周天が回っている感覚が最後まで分かりませんでした。
翌日は、変性意識に入りやすくなった感じがしました。
その時には、遠隔より少し弱いですが、腹と胸に気を感じます。
それとやたらと煙草が旨いです。
（ここまで）
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今回は、始まった時から終わりまで全身に軽く電気が流れてくるような、圧のある感覚がしました。
多く欠伸がでたりもしました。
終了後は全体の関節の具合なども柔らかく軽かったのですが、不定愁訴が強めに出て背中脇腹など痛くなかなか眠れなかったりイライラとしたりウツっぽくなったりと不安定な感じが出たりました。（気候などの関係もあり遠隔前も不定愁訴はあまり良い感じでなかったため遠隔が原因ではないと思いますが）
今回はこのような感じでした。
今回もありがとうございました。
また次回もよろしくお願い致します。
（ここまで）
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先日はヒーリングありがとうございました。
普段は面倒で手をつけ辛い事をやってみたりと、気分が良い感じになっております。
後は、センターを使った時にも似た、体がスッとなる感じもあり、心地よいです。
ありがとうございました。
（ここまで）
大周天で回っている感覚がなかったということですが、大周天は、リンゴを半分に切ったような形だったり、棒磁石の周りに砂鉄を置くと、見えやすくなる磁場のように、尾骨や仙骨から始まって百会から気が出て回っています。
この方法は小周天を外に出したのが、大周天というやり方です。
大周天はいろんなやり方があり、どちらかというと、気は出せば勝手に入ってくるというプログラムを採用しているので、回っている感覚はあまり入れてません。
アリス式などは、広がっていく感覚だったり、大きくなっていく感覚が強いです。
大周天は、奥義ですが、認知科学の恩恵によって、伝授が可能になり、大周天から気功が始められるという、すごい時代になってます。
大周天も、身体の可動域が変わることで、フィードバックを取る方法もあります。
前屈などで、
今回の遠隔は、蟲の駆除も行いました。
詳しくは、「サイキックアタックと蟲駆除」に書いていますが、蟲とは動物霊だったり、低級霊と呼ばれるものですが、簡単に説明すれば、「bug」（バグ）です。
コンピュータープログラムでは、システムエラーなどのことを「bug」と言いますが、その「bug」です。
気にし過ぎることは、まったくありません。
蟲は、常在菌のようなものです。
手を洗えば、多少の菌が洗い流せるでしょうが、洗い流せなかったり、悪さをする菌を意図的に駆除するのが、蟲駆除だと思って下さい。
蟲やサイキックアタックの知識が付いてくると、大周天や結界がいかに重要か見えてきます。
重要性が上がるということは、レベルが上がることです。
同じ言葉でも、誰が言うかによって、言葉の重みが違うように、バックボーンが違います。
知識が力となります。
次回は「内臓ヒーリング」回復の夜です。
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