チャクラが開く感覚がある人無い人の違いは、脱力しているかないかの違いです。
どういうことかというと、気感や体感というものは、神経を伝って感じています。
脱力していないということは、身体が緊張状態にあります。
身体の緊張状態は、筋肉を強張らせている状態です。
筋肉は、運動器官であり、感覚器官でもあります。
伝統的な気功やヨガが、身体が作りから始めるのは、筋肉のセンサーを高めるためです。
これまで、身体操作能力を必要としない方が社会でしたが、AIやITが発展すれば、逆に、身体開発しかやることがない時代が訪れるのではないかと推測しています。
身体開発という言葉が好まない人もいますが、違う言い方をすれば、「リハビリ」です。
身体が動かせるようになると、ほとんどの方が、身体の機能不全状態でいることがわかります。
上腕骨・肩甲骨・ろっ骨・骨盤の身体開発というか、リハビリをすると、全く意識に上がることもなければ、動いてないことに気付けます。
上腕骨・肩甲骨・ろっ骨・骨盤の身体開発方法を知りたい方は、フィジカル気功を受講をおすすめします。
チャクラが開くという表現方法は、チャクラという花が開花するイメージです。
個人的には、チャクラは風車や歯車のイメージなので、チャクラは「回す」という表現方法を使っています。
チャクラは、身体のパワースポットと言われたり、エネルギースポットという言い方をします。
チャクラは何なのかというと、一部分の臓器や骨などのLUBという解釈です。
臓器や骨の少し抽象度の高い情報を、チャクラと呼んでいるという解釈です。
なので、伝統的には、7つのチャクラが有名ですが、身体には無数のチャクラがあります。
ここで重要なのは、チャクラを開いたり、回してみて、効果があったのかどうか?です。
どんな目的やゴールで、何をフィードバックとして、観るのかということによって、効果が合ったのか無かったのかの違いが、出てきます。
一般的に言われたり、書かれているチャクラの効果は、フィードバックが取りづらいので、身体の可動域や動かしやすさでフィードバックを取った方が、わかりやすいです。
チャクラの一般的に言われたり、書かれている効果がゴールになってしまうと、それ以外が見えなくなり、もったいないです。
最近出た、自己啓発系というか、スピリチュアル系な本を読んでみました。
認知科学や脳科学、催眠術、NLPなどと、スピリチュアル的なものがごちゃごちゃに混ざったような感じで、ツッコミどころが満載でした。
抽象的にツッコミどころを書くと、「数日から3ヵ月も続ければ効果が出てきます。」と書いてあったのですが、普通に日常を過ごしていれば、3ヵ月間良いことも悪いことも無い人はいるのか?というツッコミです。
ほとんどがスコトーマの原理やアンカーとトリガーで、解説できるようなものでした。
それと、何万人も受講していれば、数人は成功と呼ばれる体験をする人は、出てきて当たり前という感じです。
成功者や有名人が多く出生している街に引っ越しても、自分が同じように成功者や有名人になれるとは限らないのと、似ています。
スピ系のワークは、イメージを使うものが多いと感じていますが、人によって、どんな記憶というかアンカーが埋まっているのかわからないので、効果が出る人と出ない人の差がはっきりと出てきます。
何が言いたいのかというと、スピ系はイメージというよりかは妄想が多かったり、汎用性が無かったり、応用が利かないものが多いです。
そういう点を考慮して、とものりワークスでは、基礎から固めて、応用が利くものだったり、その場ですぐにフィードバックが取れるものを取り扱っています。
脱スピや脱洗脳したい方は、こちらの講座「はじめての神秘体験講座。~~スピリチュアルからの卒業」や対面セッションなどへどうぞ”!
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