オリエンタルラジオの中田敦彦さんのYouTube大学の中で面白いことを言ってました。
エクストリーム文学というシリーズの中で、太宰治の「人間失格」の紹介と解説の時に「文学は問題提起である。経済・科学は問題解決でしょ。」ということをおっしゃってました。
「抽象度が高いってこういうことだよなぁ。」と、その視点はなかったので、衝撃を受けました。
中田さんはまとめ方も上手ですし、話術はもちろんプロなので、飽きずに聞いていられます。
消費される音楽ではなく、長く残る音楽の歌詞は文学的であるものが多い気がします。
「生きる意味」を問いかけるものや、「社会に対する疑問」「幸せって何?」「自由って何?」「なぜ?」「どうして?」などと問いかけるものがあります。
歌詞の書き方として、一行目に問いかけで「?」のついた一文を持ってくる手法があると、紹介する歌詞の書き方の本もあります。
中田さんのYouTube大学で、取り扱われているものは、古典文学だったり、歴史があります。
最近の新しいことも取り上げていますが、歴史から入って、どういう経緯があったかという説明が必ずあります。
苫米地さんの本でも、「古典を学びましょう。」ということが良く書いてありますが、なぜ古典が重要なのでしょうか?
それは、新しいものは、すぐに古くなり、消えてしまうからです。
クラッシックの曲もそうなのですが、今までに数えきれないほどの曲が生まれています。
その中でも、ずっと残った「良い」とされる曲がクラッシックの曲として親しまれています。
その「良い」とされるずっと残っているものは、共通の知識として、教養とされています。
古典や教養は、ガイドがいないとわかりづらいことが多いです。
時代背景がわからないと、理解できない古典や教養はたくさんあります。
インターネットの導入で、ググればすぐに答えが見つかってしまうので、最近の人は考えなくなったという見解もあります。
中田敦彦さんのYouTube大学は、古典や教養の導入にはとても優れいるので、おすすめです。
哲学についても、講義をしていました。
哲学は答えのない学問です。
「考える」ということを考えるのにも、哲学はとても面白いです。
まとめ方や、歴史の全体図が見れるので、お時間のある方は見てみて下さい。
では、遠隔ヒーリング「大周天」のフィードバックです。
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体内を流れる気が強くなりました
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先週まで、割といろんなことが急に起きたりしてしんどかったので、平常心で好きなことに取り組めていることが一番のフィードバックかもしれないと感じています。
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ヒーリング中は終わるまでぐっすり寝ていました。
夜寝るのが遅くなったのですがいつもよりもリラックスして朝まで寝ることができました。
次の日身体が脱力していて、いつもよりも下半身に変に力をいれないでセンターで
立つことができ腸腰筋で歩くことが出来ました。
歩くのが楽というかスムーズでビックリしました。
胸も以前よりも少し柔らかくなった気がします。
最近の肚、胸、頭のヒーリングでいかに自分がいつも力が入りすぎているかが意識に上がって脱力するように心がけていたのですが、その流れもあってこのような結果になったのかなと思っています。
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今回は体感的にわかりやすかったです。
頭上に意識が自然に集中しはじめて、そこからフワリと浮くような感覚でした。
仕事中にこの感覚を思い出してみると。いつもよりゆったりと余裕を持ちながら業務をスムーズに進めることが出来ました。以上です。
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今週は、心のゆとりの多い週でした。心のゆとりが多いのでプライベートやビジネスの色んな計画が生まれ、計画が進みました。頭が整理され、色んな事を俯瞰して見てる様な感じです。新しい流れが来てるのを、感じますね。
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以前他のかたに大周天をお願いして体感が強く、身体の感覚が広がった感じがあったのですが、今回は今まで重要で好きだと思っていたこと、面白いと思っていたことが違う感じになってきて、今も経過観察中です。つまらなくなったというより、こだわりが洗練された感じです。
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次の遠隔ヒーリングは「イズム崩し」です。
お楽しみに!
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