人間関係において、他人に対して「イラっとしてしまった時」は、どうすれば良いのか?という対処方法の解説です。
気功技術の使い方として、イラっとしてしまった時は、どの気功技術を使えばよいのか?などのご質問をいただくこともあります。
一見、情動の火を消す「ピエタ」が有効そうに見えますが、下丹田や腸腰筋で十分だと思います。
慣用句に「腹を立てる」「はらわたが煮えくりかえる」などありますが、お腹は重要です。
要するに「肝が据わっている」状態がベストです。
「光と闇のヤバいゴールの見つけ方講座」で詳しい解説はしますが、「お腹にゴールを聞く」というワークがあります。
お腹は、動物的なゴールが多いです。
イラっとすることも、動物的反応です。
そういった動物的反応を知る上でも、猿の惑星のリブート版シリーズはおすすめです。
気功を始めると、気付かぬうちにIQや抽象度は上がっていきます。
そして、気付かぬうちに、家族や友人、職場の同僚がバカに見えてます。
例えば、イラっとさせる人の特徴として、「私はバカだからわかんない」と言って何もやらない人がいたとします。
IQが高い状態とは、問題と問題解決方法が見えている状態です。
その人に対しては、「バカなんだって気付いているんだったら、バカをやめれば良いじゃん」と、問題と問題解決方法が一瞬で見えます。
「眼鏡をかけているのに、眼鏡がなくなった」と、探しているような人に見えます。
「目の前にあるだろう」と、突っ込みたくなる感じです。
IQは変動するので、IQがどんなに高い人でも、IQが下がる瞬間があります。
それが、「魔が差す」時だったり、「驚がく」した時です。
専門的な言い方で言えば、「フレームの中断」です。
他人を期待しすぎるがゆえに、「この人はそんなことは言わないだろう」と、高く見積もってしまうと、想定外のことが起き、フレームが中断します。
マインドの使い方として、「期待値をゼロ」しておくことです。
わかりにくいかも知れませんが、期待値をゼロにして、すべてを想定内にする感じです。
それと、もう一つ重要なマインドは「正義感」というフィルターを外すことです。
「正義」とは何か?というと、「誰かが作ったルールや秩序が正しい」という偏見です。
「不平」「不満」や「なぜ、私だけ?」「それはおかしいだろ」というマインドが、邪魔をします。
誰かが作った「常識」というフィルターを外すことで、他人の意見を「尊重」できます。
「他人を尊重」することで、イラっとすることが減ります。
間違った「正義感」や「常識」を俯瞰し、脱洗脳することで、世界は広がります。
イラっとする度に、対処しようという考え方だと、もぐら叩きのように、常にハンマーを持ち続けなくてはなりません。
「いい人」(都合のいい人)になる必要はなく、医者や弁護士のようなサイコパスで「冷血」で「冷酷」なイメージが近いです。
角度や抽象度を変えて、問題を観る習慣をつけると、良いです。
話は少しずれますが、深掘りをすると、「自分を知る」ということが重要になってきます。
「なぜ、イラっとするのか?」ということを、分析します。
幼少期に受けた親からトラウマ(心的外傷)が原因のこともあります。
「自分の考えを理解されなかった」「もっと真剣に話を聞いてほしかった」などの「怒り」が心の傷となり、ずっと残っている状態です。
アーティストの方は、この「愛着障害」のような人が多いと感じています。
「もっと自分を理解されたい」「もっと自分の話を聞いてほしい」という衝動が、パフォーマーとして表現している根本にある気がします。
ここからは、遠隔ヒーリング「龍脈」のフィードバックです。
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龍脈ということでしたが、
2ヶ月ほど続いていた首の痛みがヒーリング翌日に突然消えたので驚きました。
また、一週間枯れた声が続いていたのですが、元通りの声になりました。
その他、スピード感のある行動が取れました。
夢中になって時間感覚がなくなるという不思議な経験もできました。
物質的金銭的なものについても”巡りの良さ”を感じる一週間でした。
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この一週間は、身体の中から、暑くなっている様な感じでした。
今までであれば、起こった事柄に対してバタバタと、動いてパニックを起こして、動き回っていたのですが、今回は、一拍おいて動いたり、考えたりする事が出来ました。
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引っ越しで大きなお金が出ていったのでピンチかと思いきや、臨時収入があったりして助かりました。
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次の遠隔ヒーリングは「ミトコンドリア」です。
お楽しみに!
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