脳にとって、生き残るためにネガティブな思考は必要です。
問題は、そのことに囚われて落ち込むことです。
脳の特性として、重要だと思うのは、「記憶とは失敗のコレクションである。」ということです。
同じ失敗を繰り返さず、生き残るために、前回の失敗を頼んでもいないのに、わざわざ思い出させてくれます。
このことをトラウマと呼んでいる人が多いですが、それは、「ただの嫌な記憶」なだけであって、本当のトラウマは埋もれた思い出せない記憶のことを言います。
もう一つは、日本人は、セロトニントランスポーターの型が「S型」が多く、「心配性」や「うつ」になりやすいということです。
生き残りという視点で見ると、心配性の方が、蓄えることが当たり前だったり、家を頑丈に作ったり、とするので、生き残ります。
「日本人は、保険に入るのが好き」というのも、納得ができてしまいます。
そして、もう一つ、相手にしたくない、「ネガティブ思考が治らない人の特徴は知識量が少ない」ということです。
「何、妄想を言ってるの?バカでしょ?」と言いたくなります。
そこで、面白い本があります。
簡潔に言ってしまえば、知らないことを、妄想でネガティブに考えてしまっています。
この本は、最初に簡単な3択のクイズがあります。
ほとんどの人の正解率は、ランダムに選択したチンパンジーよりも悪いことに気付かされます。
なぜそんこなことが、起こるのかというと、世の中に流れるニュースのほとんどが、ネガティブなものが多いので、世界はどんどん悪くなっていると錯覚してしまう、ということもあるようです。
ネガティブな思考になっても、知識でカバーできたり、解釈によっては、ポジティブにもなります。
「単なる情報」と抽象度を上げてみるのも有効です。
それと、いつも下を向いて、睡眠不足で、目はうつろな状態だったら、どんな情報もネガティブに捉えてしまいます。
気功でアプローチをするのであれば、姿勢の改善と目のヒーリングだけでも、だいぶ改善できます。
ただ、ネガティブが悪いということでもなく、ネガティブを売りにしたり、ネガティブだからこそ気付いて、新商品を生み出すなど、職業として成立もするので、取り扱いは、見誤らないようにしてください。
遠隔ヒーリング「ミトコンドリア」のフィードバックです。
(ここから)
気温の寒暖差で風邪を引きかけていたのですが、ミトコンドリアが活性化されたせいか
ひどくならずにすみました。
あとストレスで少し過食気味で体重が増加しつつあったのですが、標準の体重に
戻りました。
(ここまで)
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体調面はまあまあって感じでした。ただ私の気持ちが前向きになっているような、1日1日をきちんと生きていこうとしている感じで、この一週間を過ごす事が出来ました
大事に大事に過ごす事が出来ました。
(ここまで)
(ここから)
ヒーリング中は全身がぽかぽかと暖かくなるような感覚がありました。
また今週はいつもより寝起きがいいなど、体の調子が整っているように
思います。
(ここまで)
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ミトコンドリアということで、お肌の調子が良かったです。
なんとなく身体に合う合わないなど、ズレた感覚に敏感になれたような気がします。
(ここまで)
次の遠隔ヒーリングは「トランス」です。
お楽しみに!
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