オーラもチャクラも気も、呼び方が違うだけで、本質は同じものです。
では、その本質とはなんのか解説して行きます。
気功の定義
苫米地(英人)理論から引用しますと、気功とは「共感覚にようる内部表現の書き換え」です。
共感覚とは、音を光で感じるような、一種の脳のエラーです。
内部表現とは、「心と身体」のことです。
書き換えとは、脳や身体の情報を違うものに書き換えて、物理レベルで病や怪我を癒す(ヒーリングする)ことを言います。
「共感覚にようる内部表現の書き換え」を仮に「気功」と呼んだ時に、それを媒体するものを「気」と読んでいます。
気功という言葉を使っていますが、わかりやすさの為だけです。
オーラもチャクラも気も同じもの
オーラもチャクラも気も、伝統的な呼び名ですが、本質は「情報」です。
物理空間には実在はしませんが、情報空間に存在します。
実在と存在の違いは、漫画で例えるとわかりやすいです。
ドラゴンボールの孫悟空は漫画の中では「存在」しますが、我々の住む物理空間には実在しません。
なので、「神様も、仮面ライダーも、ウルトラマンも存在していいのですが、実在はしないと言うことです。」
話を戻しますが、オーラもチャクラも情報なので、気(情報)を使って、操作が可能です。
オーラを調整したり、チャクラを回したりしてみたい方は、「はじめての気功講座」を受講して下さい。
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