枕なしで寝るとどうなるのか試してみた

枕が合う合わない問題について考えてみました。

まず、考えるのは、枕の歴史です。

長い歴史の中で人類が誕生してから、枕ありですごした人類と、枕なしですごした人類と分けることができます。

日本では、Wikipediaによると、江戸時代以前に「まげ」の形を崩さいように、高さのある枕を使っていたようです。

アウトドアでテントで寝泊まりする時も、たとえ空気で膨らますタイプでも、枕は荷物になるので、持って行かない人もいると思います。

よく、人生の三分の一は寝て過ごすと言われているので、寝具は重要だとは思います。

ですが、枕に関しての結論を言うと、自分に身体に合えば、どちらでも良いと思います。

ただ、思い出してほしいのは、赤ちゃんの時は、枕を使ってなかったはずです。

子供のころも、寝返りを打ちすぎて、最初寝ていた頭の向きが、朝起きたら足側まで回転していて、枕なしで寝ていたなんてこともあると思います。

つまり、身体がゆるんでいれば、枕が無くても、何とかなるということです。

いくら枕を変えても、枕が合わないという人は、身体ががちがちなので、身体の方が問題で、枕が問題でないことが多いです。

 

ということで、身体のバランスを整える講座を作りました。

「身体の読み方講座~左右のバランスを整えて軸を通す~」

楽器演奏で言えば、左右対称に動く楽器はほとんどありません。
わかりやすいところで言えば、ヴァイオリンは身体を軽くねじったまま演奏します。
ドラムも、タム回しの時に身体をねじって叩いて動くことが多いです。

スポーツで言えば、野球やゴルフは片方に強いねじり動作を入れます。
サッカーも、ボールを蹴る利き足があるので、左右対称とは行かない人がほとんどです。

料理も、包丁を握る手やフライパンを振る手は、同じ手が多いので、身体のバランスは崩れて行きます。

簡単に講座の内容を書くと、4つの動さチェックをして、動きの悪い部位を見つけて、動きをよくする体操してフィードバックを取る、という内容です。

気功ができなくても、身体が見えるようになる内容にもなります。

それで、身体が見えれるようになって、バランスが整って軸が通れば、気功ができるゆるんだ身体にもなります。

 

本題に戻りますが、枕なしで寝てみた結果、「寝つきがよくなって、朝起きた時の身体の痛みも軽減した」という結果が出ました。

睡眠時に重要なのは、寝返りです。
子供のころはよく、寝返りを打っていたと思いますが、年を重ねるにつれ、寝返りを打つ回数が減ったために、長時間同じ体勢になってしまうために、朝起きると疲れて起きるということがありえます。

枕が合ってなければ、枕が寝返りの邪魔をしている場合もあります。
睡眠時無呼吸症候群の方は、枕で気道を狭めている可能性もあります。

このブログを読んで、いきなり、枕なしに挑戦するのは少しリスクがあります。
試してほしいのは、枕なしの状態で、起きている時に、布団の上で、寝返りを打つ練習を何度もして、寝返りを身体に覚え込ます準備が必要です。

もっと、いうならば、身体のバランスを整えておいてから、寝ることです。
求めたい結果は、枕ありでも、枕なしでも、ぐっすりと眠れれば良いことです。

スマホもそうですが、楽器演奏者は、楽譜を読んでいる時も楽器をのぞき込んでいる時も、身体が硬直して、さらにねじれが入ってしまうので、身体を整えた方が長い時間音楽を楽しめるようになるのでおすすめです。

 

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