ほとんどのピアニストやドラマーは会場やスタジオにある楽器をレンタルします。
楽器を手に馴染ませる為に、本番前に1時間ほど練習をさせてほしいという申し出をするプレイヤーもいます。
気功を使って一瞬で手に馴染ませる方法を伝授します。
楽器を浄化する方法
気功の基本技術である「浄化と封入」使います。
1、まず楽器を触ります。
2、その楽器の情報をコピーすると思いながら気の玉を作ります。
3、手をチェックモードにして、気の玉の中に手を入れて左右に動かします。
この左右に手を動かす時はゆっくりです。
楽器と同じぐらいの長さの長方形の気の玉を作った方がわかりやすいと思います。
この時に、「ぴりぴり」する場所や「冷たかったり暖かったり」何か感触を感じる場所があります。
いちいち、「この冷たいのは前の人の・・・」など情動を走らせたり考えず、淡々とチェックしましょう。
「何か情報が詰まっているんだな」ぐらいの認識で大丈夫です。
4、チェックが終わったら、手を浄化モードに切り替えて、長方形の気の玉を「ずずずずっ・・・」と頭の中で音を立てながら、ゆっくりと気の玉をずらし、人のいない方向に飛ばします。
頭の中で音を立てるのは共感覚を使うためです。
周りに人がいない場合は、口に出しも大丈夫です。
5、新しく気の玉を作り、気の玉の中に普段練習している楽器を見ます。
気の玉に中に見える楽器はイメージの中で大丈夫です。
もしくは、普段使っている楽器のコピーと思って気の玉を作ります。
6、浄化した楽器に、「ぐりぐりぐり」と頭の中で音を立てながら、普段使っている楽器の気の玉を封入します。
これで一連の流れは終了です。
楽器にはそれぞれの癖があります。
脳は筋肉の筋力を無意識にコントロールしています。
これをコンピューターにやらせてみるとわかりやすいです。
コンピューターは計算機のようなものです。
パワーを10と入力すれば、ずっと10のパワーを出し続けます。
脳は音の強弱にあわせて、6だったり10だったりと、無意識に筋力を計算してくれます。
楽器を浄化して、自分の気の玉を封入するのは、自分で自分の脳をだます為です。
意識は変化したがりますが、無意識は変化を嫌います。
それがホメオシスタスです。
レンタルの楽器でミスタッチをしてしまうのは、脳が「いつもの楽器との感触と違いに違和感を感じている」からです。
レンタル楽器で説明しましたが、中古楽器や、新品の楽器でも効果的で、すぐに手に馴染むようになります。
メンテナンスとしても、使い慣れた楽器に浄化するもの変化が感じられるので面白いです。
楽器を売りに出す時に、なんか心苦しい時は、浄化だけして、中古楽器屋に持っていけば、心置きなく手放せます。
やり方がわからない方は、「はじめての気功講座」を受講して下さい。
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