旅行好きな方や、バンドや楽団でツアーを回る方は、ホテル暮らしが多くなります。
ホテルや旅館や民宿で「ぐっすりと眠れない」と経験があるのではないでしょうか?
そんな時は気功で居心地の環境に変えてしまいましょう。
眠れないのは枕が原因?
よく言われているのが、枕が変わると眠れなくなると言う説です。
普段ご自宅で使っている枕を持参する方もいますね。
枕を持参することで、睡眠の問題が解消できればよいのですが、他にも、いろんな原因を探って行っても、残念ながら、「これが原因だ」と限定出来る事はほぼ無いでしょう。
なぜなら体調も、睡眠に影響します。
毎日体調は変化するものです。
その日の湿度、気温や、前日の睡眠の質、食事内容、など、睡眠に影響を与えそうなことを上げればキリがありません。
早朝に日光に当たって、メラトニンが分泌されているのかも重要ですね。
原因を追究することにエネルギーを使うより、「どうやったら、睡眠の質を上げられるのか?」という方向にフォーカスした方が、賢明です。
旅館やホテルで、金縛りにあった経験を語る人もいます。
金縛りは、脳だけが覚醒している状態で、身体は寝ているので、身体が動かないだけです。
しかも、浅い睡眠状態で、現実と夢の中の区別がつかず、幻覚を見て、「幽霊が出た」と騒ぎます。
そんなことにもならない様に、気功を使って、睡眠の質を上げましょう。
枕・ベッド・部屋を浄化する方法
気功は何度も行うことで上達するので、いきなりホテルや旅館で行わず、自宅の枕・ベッド・布団・で実践して下さい。
物や場所に行うのは「風水気功」です。
風水と聞くと、色や方角・方位が関係してくるのが、一般的だと思いますが、ここでお伝えするのは伝統的な風水ではなく、次世代風水です。
色は光の波長でしかなく、意味はありません。(色による特徴はあります。)
色による影響は、誰かが考えたこじつけです。
そのこじつけをそのまま信じてしまうのが、「洗脳」です。
ポジティブ洗脳ならいいのですが、大抵は「これが原因で・・・」と続き、すぐに改善が出来るほどの財力があれば、良いのですが、原因を改善する財力がない方は、その原因だらけの環境に住むことになり、最悪な状態が続きます。
このブログをお読みの方は、「なぜだろう?」とカラクリを言及する癖を付けて下さい。
次世代風水は色や方角ではなく、物に役割を与えます。
気功はアンカーとトリガーの技術です。
脳の扱い方とも言えます。
詳しくは、「はじめての気功講座」を受講して下さい。
本題に戻ります。
枕を浄化する方法。
1、浄化する枕をじっくりと触ります。
感触を確かめたり、形をじっくりと見たり、脳に枕を認識させます。
2、枕の情報のコピーのアバター(気の玉)を作ります。
3、手をチェックモードにし、アバター(気の玉)に手をゆっくりと通します。
この時に、気の玉でぴりぴりする場所などありますが、原因は考えず淡々と行いましょう。
4、手を浄化モードにして、アバター(気の玉)を浄化します。
「ずずずっ・・・」と頭の中で音を立てて、アバター(気の玉)をどこかに飛ばします。
5、新しく気の玉を作ります。
この時に、ぐっすり眠れた時の記憶を封入したり、温泉でくつろげた想い出を封入するのも効果的です。
6、枕に気の玉を封入します。
枕の浄化は以上です。
ベッドの浄化方法も同様です。
なぜ、気功が効果的なのか?
旅先で眠れなくなる原因は特定は出来ませんが、緊張による睡眠の障害もあります。
気功で、自分の気を封入し、アウェイをホームに変えます。
慣れない環境を居心地の良い環境に変えるだけで、リラックス出来ます。
部屋に結界を張るのも効果的です。
いろんな場所で浄化を試して、本気で遊びましょう。
本気で遊んで、楽しめれば、気功が上達します。
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