作詞が書けない時に便利なシナリオとストーリーの書き方

シナリオやストーリーの書き方は、頭の中のイメージを具体化する方法です。

作詞だけはなく、ポンっと出たアイディアの具体化の訓練にもなるので、試してみて下さい。

シナリオとストーリーの違い

シナリオ:映画・テレビなどの脚本。場面の構成や人物の動き・せりふなどを書き込んだもの。台本。

ストーリー:物語。話。又、小説・演劇・映画などの筋。筋書き。

と、「goo辞書より抜粋」にありました。

TVドラマや映画で例えるなら、ストーリーがあって、誰にどんなセリフを言わせようかなどのシナリオがある感じでしょうか。

もしくは、主役にしたい俳優が先にいて、ストーリーを作る場合もあるかも知れません。

しかし、ストーリーを作っている人は、シナリオが無ければ、支離滅裂になってしまうことがあるので、設定していると思います。

作詞の場合は、シナリオやストーリーがそのまま作品になる訳ではないのですが、シナリオから作りましょう。

この作業は、作詞の下書きや設計図のようなものだと思って気楽に書いて下さい。

シナリオとストーリーの書き方

まずはシナリオの書き方です。

頭の中に出てきたイメージの「登場人物、場所、季節」など設定します。

登場人物の

  • 年齢
  • 性別
  • 職業
  • 身長、体重、容姿
  • 住んでいる地域
  • 季節
  • 時間帯

など、具体化してみて下さい。
さらに、「悩み」や「コンプレックス」なども設定すると人間味が出てきます。

作詞のテーマが決まってて、聞いてほしいターゲットも決まってたら、シナリオに反映させます。

登場人物を、聞いてほしいターゲットと同じ年齢や職業に設定します。

次はストーリーの書き方です。

例えば、作詞のテーマが「恋愛」で、シナリオで設定した登場人物が「16歳男子」と「16歳女子」だったとします。

この2人から、ストーリーを作ります。

例えば、「片思い」「両思い」「友達」「失恋」などいろんな状況が作れます。

登場人物は1人でも2人でも構いません。
人間である必要もありません。

作詞に反映できるのは、「場所と季節」「セリフ」「感情面」などです。

テーマが「恋愛」ではない方は、主人公の「思想」「葛藤」などが重要になって来ます。

寝てるときに見た「夢」に、シナリオとストーリーを付けて見るのも面白いかも知れません。

次は、もっと具体的なワークになります。
楽曲とテーマとシナリオとストーリーがあれば、次の作業はかなり楽しくなると思います。

 

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