多くの人が勘違いしているのは、筋トレは重量や回数にこだわってしまうことです。
重量や回数にこだわることで、チーティングしてしまいます。
重量や回数より、フォームやちゃんと意識出来ているか?というところが重要です。
筋トレに置いてのチーティングとは、反動を使うことです。
効かせたい筋肉以外のところから、動き始めてしまってます。
ここでは、気功師においての筋トレの話だと思って下さい。
筋トレで重要なのは、鍛えたい部分の筋肉を意識することです。
ボディビルダー達は、筋肉も詳しいですし、栄養にも詳しい方が多いです。
気功も、効かせたい部分(情報)を意識に上げて手を動かします。
例えば、浄化を一発でやりたいのに、なんとなく、「さら~」とやってしまう癖がついてしまうと、情報の取りこぼしが多くなります。
そのことを、「丁寧にやりましょう。」と講座でも口を酸っぱくして言いますが、どうやらあんまり伝わりづらいようです。
次からは、浄化は、「10キロの玉をどかす様に」封入は「ビーチボールを水に沈めるように」と言語化した方が良いかも知れません。
良き指導者を付けないで、筋トレをすると、筋肉を断裂したり関節を壊す方が多いようです。
ヨガも同じです。
アーサナの形にこだわりすぎて、筋肉を断裂したり関節を壊します。
反動を付けないで、正しいフォームで筋トレをすると、軽い重量でも効果は出ます。
怪我のリスクも減りますし、いいことだらけです。
おすすめしたい筋トレは、「フルスクワット」です。
都心に住まわれてない方は、車の移動が当たり前なので、かなり運動不足の方が多いようです。
腰が曲がり切っている方は、腸腰筋が固まってしまっていることが多いです。
フルスクワットは完全にしゃがみ込んで、立ち上がるだけです。
多くの人は、ひざの位置づらいまで腰を落とすハーフスクワットです。
この時に重要なのは、チーティングをしない、つまり、反動を使わずに立ち上がることです。
はじめは、一日1回でも、充分にきついです。
ダンベルなど使わなくても、自重で十分です。
自重とは自分の体重を使う、ということです。
慣れてきたら、両手をバンザイして、フルスクワットをして見ましょう。
しゃがむことすらできない人は、椅子や壁など何かにつかまって、しゃがむことを維持できるように少しずつ慣らして行ってください。
立禅や站椿功(タントウコウ)をやっている方も、フルスクワットはおすすめです。
近々、気功整体を、整体寄りの気功整体と、気功寄りの気功整体の2つに分けようと思っています。
手技で施術するか、気功技術で施術するかの違いです。
どちらも結局は、「脳」に働きをかけます。
では、遠隔ヒーリング「ゴール」のフィードバックです。
(ここから)
ゴールということで自分のゴールを思い描きながらヒーリングを受けました。
今週はゴール達成の為に積極的に本を読んで知識を深めたり、気功のワークをやったりと
前向きに色々取り組めた1週間でした。
(ここまで)
(ここから)
この一週間は、答えを出すためにとても精神的にも肉体的にもキツイ期間でした。しかしゴールがハッキリした事で、吹っ切れて昨日の夜は、久びさに、よく眠れました。
(ここまで)
(ここから)
幼い頃からの夢がひとつ実現しました。また、叶ったことで新たな夢も出来ました。
改めて地に足をつけて自己実現をしていこうと思います。
その際に気功技術も使ってスムーズに実現していきたいです。
(ここまで)
次の遠隔ヒーリングは「IQ」です。
お楽しみに!
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