英語の学習や勉強をするとIQと気功のレベルが上がります。
なぜレベルが上がるのかを解説します。
無意識を意識する
日本語を母国語として日常会話(雑談)をしているなら、いちいち頭の中で意識的に言葉を変換して会話をしてないと思います。
これが、ライティング(書く)となると、話が変わってきます。
難易度で言うと、聴く⇒読む⇒話す⇒書くの順番です。
他には、プレゼンだったり、スピーチだったり、会議の時など、言葉を選ばないと行けない状況でない限り、無意識に会話をしていると思います。
気功は無意識を意識することや、抽象度を上げることがレベルアップに繋がります。
つまり、英語を勉強すると、無意識に扱っていた言語をもう一度見直す機会が得られ、IQや抽象度が上がるということです。
英語の勉強はゴールが必要
なぜ、英語を学習したり勉強するのか?という、「Why?」が長期的な思考になります。
ちょっとの海外旅行の為など、海外旅行が終わったら、「英語の勉強が終了してしまった。」なんてことは全然あります。
ちょっとの海外旅行の為に、英会話学校に通ったり、英語教材を買いあさるより、現地で通訳を雇ったほうが、時間的にも金銭的にも抑えられます。
英語の勉強法
おすすめの勉強法は、「興味のあるところから手をつける」と言うことです。
興味のあるところに手をつけつつ、基礎も勉強します。
基礎だけを始めから勉強しても、おもしろくなかったり、苦痛に繋がるなら、長続きしません。
興味のある単語だったり、文章があり、その意味を知るために基礎や語源などを調べていくと記憶の定着が良いです。
私の扱っている現代気功は「共感覚による内部表現の書き換え」です。
「共感覚」ってなんだろう?
「による」ってなんだろう?
「内部表現」ってなんだろう?
「書き換え」ってどういうことだろう?
と、一語一語を徹底的に観たり、全体を捉えてみたりの繰り返しです。
これは音楽でも同じことが言えます。
コード進行があり、コードトーンがあり、メロディーがあります。
コードトーンの上で鳴るメロディーが9thで、次に使うと綺麗に聞こえる使っていい音階は?などと、観る事できます。
飛び飛びで勉強をしていくと、脳は穴埋めをしたくなります。
コレクターの人はよくわかると思います。
「ポケモンGO」などのゲームもそういう心理をついてますよね。
まずは全体のゲシュタルト(全体像)を掴む事で、早い学習が可能になります。
仮のゴールでいいので、「なぜ英語を勉強するのか?」というゴールを設定しましょう。
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