英語圏の方と友達になってからの、使える日常の英会話の例文です。
語彙を増やせば、感想や説明や共感ポイントが充実します。
まずは簡単な、3語文から始めましょう。
「やばい」は、やばい
今回、解説するのは、
主語 + 動詞 + 形容詞
の3語文です。
英会話初心者でも簡単に出来る、基礎の英文法になります。
形容詞は、評価だったり、感想や説明などに使います。
主語に来る単語の、評価や感想です。
例えば、
This dog is cute.
この犬 は かわいい
だったら、「この犬」は「かわいい」と、「かわいい」は「犬」への感想です。
基本は、「good」か「bad」の「良い」か「悪い」で表現できます。
最近の若い日本人は、全部「やばい」で済ましてしまう方も中にはいますが、英会話を勉強すると、表現力を気にするようになり、言葉が豊かになります。
日常会話に使える英文集
This room is good.
この部屋 は 良い
This room is bad.
この部屋 は だめだ
This room is great.
この部屋 は すごい
This room is wonderful.
この部屋 は 素晴らしい
This room is no bad.
この部屋 は 悪くない
This room is OK.
この部屋 は ダメじゃないね
This room is all right.
この部屋 は まあいい
This room is cute.
この部屋 は かわいい
This room is bad smell.
この部屋 は 臭い
I’m happy.
私は しあわせ
I’m angry.
私は 怒っている
I’m sad.
私は 悲しい
I’m surprised.
私は 驚く
解説
例文では、主語を「This room」で作りましたが、ここをいろいろ変えて、練習してみて下さい。
西洋の文化は白黒がはっきりしていて、「Yes」か「No」をはっきりしなければならない、と言う先入観もある人もいるかも知れませんが、あいまいな表現もあります。
とっさに、なんて表現していいかわからなければ、顔の表情や身体の動きも加えて、「good」か「bad」のどちらかをいいましょう。
言葉だけで、意思を伝えようとするのではなく、身体も使って(ジェスチャー)会話すると、どんな気分なのかも伝わります。
日本に住んでいる私の知り合いの外国人の返事は、いつも「はい」か「いいえ」です。
日本語だと、「いいよ」「OK」「大丈夫」「そうだよ」などいろんな返事の仕方があります。
「good」と「bad」と「Yes」と「No」だけだと、あんまり言葉を知らないんだな?と、思われるかも知れません。
「good」「bad」「Yes」「No」だけでも会話が成り立つので、問題はありませんが、円滑にコミュケーションを取りたい場合は、いろんな表現方法を知っているだけで、話を理解してもらっている感が相手に伝わります。
まとめ
この、「主語+動詞+形容詞」は、独り言でも練習が出来ます。
その時に、主語にあたる名詞の単語がわからなければ、後で調べれば良いだけです。
この練習をしていると、単語力もつきますし、語彙も増えます。
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