パワースポットの気を取り入れてヒーリングする方法はどうやっているんですか?と、いうようなご質問を頂きました。
パワースポットの気を取り入れる方法は、取り入れたいパワースポットの現場まで実際に行き、その場の情報をコピーします。
なぜ、実際に行かなくてはならないのか?というと、その場に行くまでの道中も大事だからです。
結果も大事だけど、プロセスも大事ということです。
現代気功は、アンカーとトリガーの技術を取り入れています。
つまり、行きたいと思ったパワースポットのワクワク感、山の中など険しい道のりの苦労感、パワースポットにたどり着いた高揚感などが、そのパワースポットの気をコピーした時に、それまでの経緯も反映されることがあります。
ほとんどの人は物理的な臨場感がリアルなので、物理的な臨場感や体験は気功に使えます。
ネットに転がっている、有名だったり、おすすめのパワースポットの写真や動画の気を取り入れても、実際にその場まで行った感動は味わえない、ということです。
物語の力も大切です。
では、どうやってその場の気の情報を取れば良いのか?という方法です。
はじめての気功講座では、気功水で飲み物の味替えをします。
気功水で、情報の取り方、浄化・封入のやり方を解説しています。
例えば、味替えをコーヒーでやった場合、コーヒーの情報を抜き出します。
パワースポットの気を取り入れたい場合、コーヒーが、場所に変わっただけです。
リビングや書斎など、部屋には名称がありますし、家の外でも、地名などの名称はあります。
場所の情報を取りたいときは、その名称の場所の情報を気の玉として取るだけです。
気功技術も名称を呼ぶだけで発火や召喚ができます。
余談ですが、講座でコーヒーの味替えのワークの時に、味替え前の味を確認するのを忘れてしまいました。
なので、味替えのワークを、コーヒーの苦み抜きに切り替えました。
その時の受講生の方は、見事、コーヒーの苦み抜きを成功しました。
その後に、甘さ調整で「はちみつ」を封入してみましたが、甘さはあまり変わらず、コーヒーに「はちみつ」の香りがほんのり付きました。かなり面白い結果です。
コーヒーの苦みや酸味を抜くときに、「苦みを50%、酸味を30%抜く」などのパーセントで調整を繰り返すと、気の微調整が上達します。
遊びながらワークすることで、気功の上達します。
パワースポットの場所の情報を気の玉として抜き出せたら、それを結界として配置しましょう。
そうすることで、いつでもパワースポットの気を取り入れることができます。
人にヒーリングする時に使う場合は、そのパワースポットにいた時の記憶を召喚して、気を流します。
ただ、パワースポットは旅行先の選択肢の一つぐらいの感覚なら良いのですが、のめり込むのは危険です。
パワースポットより、人にヒーリングをしてもらった方が、パワーはもらえますし、パワーは出ます。
なぜなら、パワースポット付近で働いている人や、近所の住民を観てみれば一目瞭然です。
パワースポットで、気が感じらないという人も、気功師から気を流してもらえば気の感触はわかるようになると思います。
パワースポットに行って、「良いことがあった」というような、現世利益の話をする人がいますが、夢を壊すようで申し訳ないですが、スコトーマの原理や確率論で解説ができてしまいます。
パワースポットより、自分だけのヒーリングスポットを見つけた方が良いです。
気付いてないだけで、ほとんどの人は疲れています。
疲れている人が、パワーを持っても、余計に疲れるだけです。
話は変わりますが、ねじれの調整をした方のフィードバックの写真を許可を得たので掲載します。
この状態から、
ここまで手が上がるようになりました。
写真を横に並べてみました。
この後に、気を流して、もう一度手を上げてもらいましたら、天井に常設してある、録音ようのマイクに勢いよく手をぶつけました。
身体の調整をすると、身体が軽くなったように感じますが、そうではなく、普段の身体が疲れすぎてがブレーキとなって、動きを鈍くしています。
ブレーキが外れて身体が軽く感じるのは、普段の身体の使う時に、かなり力んで身体を動かしているということです。
何が言いたいのかというと、疲れた身体の時は、力を入れて動かさないと動きません。
なので、余計に疲れます。悪循環です。
同じ力加減でも、ヒーリング前と後では、動く勢いが変わってしまいます。
身体の使い方も重要です。
普段は身体が重いので雑に扱ってしまっている人は多いです。
身体の読み方講座では、身体のヒーリングのことから、身体の使い方も学べます。
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