英会話で挨拶する時の自己紹介の例文集。まずは日本語から

外国人の友達を作りたいと思って、英会話カフェや異文化交流会に出かけても、挨拶ができなければ、会話が弾みませんよね?

何度も繰り返すことで、上達していきます。

まずは日本語で挨拶文を作ってみる

英会話初心者は、英文を覚えればよいと思い込んでいますが、自分で英文を作れるようにならなけば、一生上達しません。

日本人同士で挨拶する時は、どんな自己紹介しているのかを思い出してください。

そして、考えることは、相手はどんな情報がほしいか、相手の気持ちです。

自己紹介から、相手への興味が増し、質問が増えて会話が弾みます。

自己紹介と、相手への質問を準備しましょう。

自己紹介の例文

英会話カフェや異文化交流会などを、想定した例文です。
英会話の上達は、シュミレーションをたくさんするか、実際に会話してから、「あの時はああ言えばよかった」と思い、調べ直したり、復習を繰り返すだけです。

まずは、名前から

出身国

住んでいる所

職業

趣味

締め

名前ですが、日本では、「My name is ・・・」と学校で習ったと思いますが、ネイティブでは、「I am ・・・」で自己紹介します。

なので、「Hi!I am ○○(呼んでもらいたい名前)」で、良いでしょう。
友達を作る場合なら、下の名前やニックネームで大丈夫です。

出身国を言う理由は、アジア人は大抵、中国人と思われています。

「I’m from Japan.」

と、言いましょう。

そして、住んでいる所は、

「I live in ○○(TokyoやKyotoなど)」

職業は、

「I’m a ○○(office workerやstudentなど)」

と、言いましょう。

趣味の良い方は2つあります。

「I like + 好きなもの」

「My hobby is + 好きなもの」

です。

最後の締めは、馴染みのある

「Nice to meet you」や

「Thank you」

で、締めましょう。

よくわからなければ、相手の真似をするだけです。

そうすれば、いろんなパターンが見えてきます。

まとめ

例文は、丸暗記しても、棒読みになったり、ぎこちなさが出てしまいます。
自然に英語が出るようになるには、慣れが必要です。

100人くらいに声をかける気持ちで挑みましょう。
100回目くらいには、すらすらと言える様になってます。

自己紹介は、名前さえ覚えてもらえば、あとはどうでもよく、年齢などは、聞かれたら答えればよいと思います。

仮に、10人連続で順番に自己紹介されて、全員の趣味や職業など覚えていられるでしょうか?

自分の自己紹介の順番待ちの時に、何を言おうか緊張してしまって、相手の話がまったく入ってこなければ、後で質問も出来ません。

慣れるまでは、自己紹介はシンプルにして、相手の会話を聞くことに専念して下さい。

自己紹介で会話は終りではありません。

 

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