自己紹介や挨拶は、英会話でのコミュケーションの初歩の初歩です。
お互い気持ちよく挨拶できるようにスキルを磨きましょう。
相手の名前を聞くときは?
「What’s your name?」
と、いきなり初対面の人に聞いてしまいそうですが、相手の名前を知りたい時は、自分の名前から名乗ります。
「Hi!I’m ○○○. 」
と、手を差し伸べて、握手をしながら挨拶します。
自分の名前を名乗れば、相手も「Hi!I’m ○○○. 」と返してくれます。
日本でも、「はじめまして、○○と申します。」と言えば、相手も「はじめまして、○○と申します。」と、返してくれますよね?
ここで一つ覚えておきたいのは、ホテルなどの受付で、名前を聞かれる時です。
ホテルで係りの人からは、「What’s your name?」とは聞かれず、「May I have your name (,please)」と、丁寧な言い回しもあるということを知っておいて下さい。
「May I have your name (,please)」は、日本語では「お名前をお伺いしてもよろしいですか?」ぐらいに、丁寧です。
質問されたら、「I’m ○○○.(名前+名字)」と返答しましょう。
出身地はどこですか?
「Where are you from?」
会話をしている状況によって、質問の回答が異なることが多いです。
日本にいる外国人に質問すれば、国籍を答えくれると思いますが、アメリカで同じ質問をすれば「州」で、答えることが多いようです。
どこの国かわかならいけど、英語が通じるならば、
「What is your nationality?」
(あななたの国籍はどこですか?)
となります。
自分が聞かれた場合は、「Japan」と、回答しましょう。
話の流れで、日本に旅行に来ている外国人に、宿泊先を聞きたい時は、
「Where do you stay?」
と聞きます。
日本で住んで暮らしてそうならば、
「Where do you live?」
と、聞きましょう。
まとめ
英会話初心者の方は、がつがつと自分から、質問できる方は少ないのではないでしょうか?
会話をした時に、相手からの質問の仕方を覚えておくと、後で役に立ちます。
質問の仕方は、状況によっては、失礼にあたる場合があります。
とはいえ、日本語を話すハーフタレントや、ローラやボビーオロゴンのように、タメ口が、おもしろおかしく受けとってくれる場合もあります。
片言で一生懸命話して、「あなたとコミュニケーションを取りたいんだ」と意思表示が出来ていれば、やさしく接してくれることでしょう。
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