無償一斉遠隔ヒーリングのルールを変更と利用方法についてを解説しました。
無償一斉遠隔ヒーリングの現在のリストを見る限り、講座の受講者さんや、気功の経験者、これから講座を受講をする方が多いです。
集客のためのフリーミアムとして始めたのですが、続かない方の傾向を見ると、続いている方を贔屓目に見た方が良いのでは?と決断しました。
もちろん、気功に興味があったり、これからの無償一斉遠隔ヒーリング企画に参加してみたい方は歓迎しますが、敷居が少し高くなった感じだと、思います。
生存バイアスにかけるつもりも、信者化させるつもりもありませんが、多少の線引きは必要なのかと、ルールを変更しました。
無償一斉遠隔ヒーリングは、私からの課題として受け取って、1週間、じっくりと自己観察する時間だと思って、脳をフル回転させるのに利用してほしいです。
講座で話していますが、手に気を流して、手を意識すると、手がサラミのようにまだら模様が出て、手に血液が集まっていきます。
この時に、手がぴりぴりしたりするのは、正座をした後に、足がしびれるのに似ていて、血流がよくなると、ぴりぴりと感じます。
人によって、気の感じかたは、温かく感じたり、冷たく感じたり、いろんな感じ方がありますが、そこはこだわらなくても良いです。
手に重要性が増したので、手に血液が集まり、新陳代謝が促され、自然治癒力が高まります。
それが、気功のようなので、「認知科学に基づいた現代気功」として、お伝えしています。
つまり、無意識に働いてもらうためには、意識を使って、無意識をコントロールするのが、現代気功です。
最高の医者は自分の中にいます。(一晩寝てもよくならなかったり、歯の治療や外科手術はお医者さんに頼って下さい。)
例えば、テーマが「腸内フローラ」でしたら、一週間、腸や常在菌の知識を入れて、腸や常在菌を一週間意識するだけで、色々な課題が見つかったり、腸に気が流れて、改善していったりと良い方向に向かっていきます。
ある意味、私が現状の外側のゴールをお渡ししている感じです。
子供がちょっとした動作を「見てて~」と、親にねだるように、観てもらうことや観ることは重要です。
別に私に観て欲しい訳ではないという方は、臨場感を上げる為に、メールを使いましょう。
2つメールアドレスを用意して、2つの人格を作り、自分に自分でメールを送るのでも、良いと思います。意識に上げることが重要です。
フィードバックを掲載されるのに抵抗がある方は、掲載不可と書いて頂いたり、ここは掲載しても問題ないという所は、囲って頂ければと思います。
ちゃんと申し込みをして、決められた時間に、気を感じてみることによって、臨場感が上がります。
極論、一斉遠隔ヒーリングで気が流れていようが流れていまいが、どっちでもよく、仕事の時間と被って、一斉遠隔ヒーリングに参加できない方も、現状の外側のゴールと思って、自分でそこに気を流し続けてフィードバックを取っても良いと思います。
武術と武道の違い、芸術と芸道の違いからわかるように、「術」にはルールがなくて、「道」にはルールがあります。
ルールが無いという、ルールはパラドックスです。
気功道というよりかは、気功術で在りたいです。
ただ、気功術という言葉に他人の手垢がついているので、使いません。(おじさんが手にひらを見せている感じです。)
武術は型破りで、武器も使うし、金的や目つぶしもありで、寝込みも襲うこともあります。忍術も同様ですね。結果を重視しています。
武道はスポーツと似ていて、ルールがあり、創設者の作り出した道を歩みます。
結果だけではなく、しきたりやプロセスも重視します。
私は考え方が、ロックなので、自由に無償一斉遠隔ヒーリング企画も使ってほしいです。
「ロック道」という言葉は、違和感もありますし、ただのジャンル分けでしかないです。
それと、「俺の道が正しい、俺の道に続け」ということはまったくありません。
なので、遠隔ヒーリングの事前の告知は、「テーマ」だけですし、自由に感じて自由にやってほしいです。
ブルースリーの「Don’t think, feel ! (考えるな、感じろ)」です。
たまに、ある質問ですが、きっちりと、どこにどう気を流すか告知すると、スコトーマが生まれてしまうので、高い視点から、しっかりと自分を客観視して、一種の瞑想だと思って、観て下さい。
ブログに掲載されることを計算して、フィードバックを書くことで、IQも上がります。
この時は、必死で考えて下さい。笑
今回は、線引きしてしまったことで、道を作ってしまいましたが、引き続き「ロックな感じ」でお願いします。
苫米地さんの言う「ノット・ノーマル」です。
ここは「ミュージシャン専門の気功整体とヒーリングの場」です。
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