ドリルを売るなら穴を売れ。気功技術を売るなら〇〇を売れ

開業したい、または、開業している気功師・ヒーラー向けの記事です。

私は、セルフヒーリングをメインに教えているので、これから開業したいと言っている方の気功の講座は何度か断ってきています。

理由としては、開業や起業をしたことのないほとんどの人は、開業すれば、勝手に上手く行って稼げると思い込んでいるので、開業に失敗して路頭に迷うことを避けてもらうためです。

私個人では、音楽のバンド活動を通じて開業や起業の大変さを身に染みています。
バンドで食べて行こうとなると、バンド自体が、小さな会社のような組織になり、バンドの運営を自分たちで決めて行かなければなりません。

過去には「気功で開業して、会社をやめようと思っています。」という方もいましたが、「会社は辞めないように」と、諭しました。

ギャンブルと同じで、開業で上手く行っている人の声は届き、失敗している人の声は届かないということです。
本来は、失敗や失敗談などが、記憶として残りやすいのですが、現状に不満があり過ぎると、となりの芝生が青く見える状態になってしまいます。

起業したら本気を出すと思っている人も、「会社では俺はまだ本気を出してないだけ」と思っていることもありますが、本気を出したことのない人は、本気の出し方を知りません。

上手く行く人は何をやっても上手く行きます。
会社に不満があるだけや、自分の実力不足を棚に上げて、開業・起業は自滅への道でしかありません。

会社の仲間から、「なんでそんなに実力あるのに起業しないんですか?」と言われてしまうぐらい、仕事ができれば良いのですが、そうでない方が多いように思えます。

バンドでも、一昔前はバンドの人気が自分の人気と勘違いして、ソロデビューして消えて行ったアーティストもたくさんいます。
現在で言えば、アイドルグループの卒業がそれにあたります。

副業も流行ってますが、複業でも良いと思ってます。

バンドマンだったら、バンドもやりつつ、ソロ活動もすれば良いだけだと思います。
バンドを掛け持ちしているメジャーアーティストも、何人かいます。

 

投資の世界では、「卵は一つのかごに盛るな」という言葉があります。
仕事も収入源も一つに絞る必要性はないと思います。

会社で副業禁止のところは、経営者側の視点でしか無いように感じられます。
独立・開業・転職・転籍されるのが嫌であれば、今の会社にいる方が、いろんな面で良い条件にすれば良いだけです。

金の卵を産むガチョウを逃がしてしまう経営者は多いと思います。

開業や起業をしても、自分のやりたい仕事だけが出来るわけではありません。
会社など人が多くいるところでは、役割分担をして、雑務をこなしています。
個人で開業・起業は、集客から、資産管理、税金の支払いなど雑務を全部やらないといけないことになったり、アウトソーシングで余計な費用がかかったりします。

開業や起業することが必ずしも、良いことだけとは限らないということです。

幸いなことに、私のところには、気功を仕事にしたい方は、すでに開業されている方の気功講座の申し込みが多いので、余計なことを言わずに済んでいますが、会社勤めしか経験のない方に、集客の方法から教えるのは、結構大変ですし、時間がかかることを伝えなければならないです。

気功は戦術になりますが、戦略にはなりにくいです。

とはいえ、戦術あっての戦略も良いですし、戦略あっての戦術も良いと思います。
クライアントのニーズに答えられれば、良いだけの話です。

気功技術は、食事で例を出すなら、包丁などの調理器具が揃っているだけの状態です。

何を調理したいのかは、自分で決めることです。
中華・和食・洋食など、いろんな文化の料理があります。
まずは、セルフヒーリングという自炊してみて、それをみんなに広めたいと思えば、その調理方法で開業すれば良いと思います。

初めから気功で開業と考えている人は、タピオカ屋が流行っているからタピオカ屋を出そうとしているようなものです。

すでに、飲食店を経営していて、ブームが来たから、ブームに乗ってサイドメニューでタピオカを出すのは良いと思いますが、飲食店を持ってない人がゼロからタピオカ屋を始めてタピオカを出した頃には、ブームは終わっています。

 

気功技術を売れば稼げると思っている方もいますが、価格競争が始まれば、集客力で負けます。

さらに、気功技術が無料化されれば、そのビジネスは一瞬で終わります。
情報は物理よりコピーが容易です。

 

開業や起業をするのであれば、最低限のマーケティングも知っておいた方が良いと思います。

マーケティングの基礎知識はこちらがおすすめの本です。

「ドリルを売るなら穴を売れ」

多くの人は、この本に出てくる、料理人のような発想になっています。
「料理さえおいしければ、お店が繁盛してお客さんが勝手にたくさん来る」と、思い込んでいます。

この本の、「ドリルを売るなら穴を売れ」という意味は、ドリルを欲しがっているお客さんは、「ドリル自体が欲しいわけではない」という話が出てきます。
穴を開けるために、ドリルを買っているということです。

気功で言えば、お客さんは気功技術がほしい訳ではなく、気功技術を使った結果が欲しい、ということになります。

施術者側とクライアント側のニーズが違うことに気付かないと、日常では、気功技術の使い方ばかりに妄想が膨らんでしまいます。

クライアントの得たい結果というゴールから逆算して、気功や気功技術の在り方や施術の順番や構成を考える必要が出てきます。

開業や起業を考えている方は、自分が気功でやりたいことと、クライアントが求めていることを書き出してみましょう。
かなりのずれがあると思います。

 

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