ヒーリングしても、なかなか「体調不良」や「疲れ」から回復しないのは、蟲のせいかもしれない。
※この講座の募集は終了しました。
虫と聞くと、多くの人は昆虫をイメージすると思いますが、人類・獣類・鳥類・魚貝類以外の小動物を虫と言います。
なので、虫ではない「蛙(カエル)」は虫偏で漢字が構成されています。
気功で「虫」を「蟲」と書くのは、イメージの違いを出すためです。
そして、気功でいう「蟲」は、動物霊や低級霊などと言ったものも指しています。
「蟲」や「霊」と聞くと、スピリチュアル的な感じやオカルト的な感じをしますが、少し抽象度を上げて、「情報」として扱います。
多くのヒーラーは、「いい人」が多いので、この「蟲」は避けて通る傾向があるように思えます。
「怖そう」というのと、「気持ちが悪い」というのが、先行していると思いますが、「知らないものは怖い」という「怖さ」が源泉と思われます。
「蟲」を知ってしまえば、必要以上に恐れることは無くなると思います。
ヒーリングをする人は、「蟲」のことを知っておいて損はないです。
講座では、「蟲の正体」や「邪気と蟲の違い」も解説します。
蟲駆除の依頼を受けた時に、よそでも見てもらった方のお話を聞くと、「妖怪」が憑いていると言われた方がいたりしますが、「妖怪」は憑いてませんでした。
地域によって、何かあると「妖怪」のせいにしたり、「悪魔」のせいにしたり風習もあります。
今回の講座は、気を出す、気を感じるから始めて、「蟲の視覚化」を伝授します。
視覚化が得意な人は、蟲を観て、手触りが得意な人は、手触りで、なぜ「蟲」と呼んでいるかわかるかも知れません。
蟲を駆除してみると、駆除した部位が、ほんのり温かく感じ出します。
それで、「エネルギー」を吸われていたことに気付けます。
もしくは、「冷たさ」を感じます。
これは、別の問題で身体が冷えていますが、感覚が戻ったことで、身体の冷えが認識できた証拠でもあります。
身体のどこに蟲が憑きやすい場所なのかも、講座では解説します。
蟲を駆除することで、身体の可動域が広がったり、力が入りやすくなるので、フィードバックは取りやすいです。
魔除けグッズや御札などで、対策をとられる方もいますが、蟲がどこにいるかわかれば、さっと「払う・祓う」だけで終わるので、蟲駆除の技術は便利だと思います。
気を感じることができれば、魔除けグッズや浄化系のグッズに、気が入っているのか無いのかも、わかるようになったりします。
蟲の手触りがわかれば、否応なしに「気感」のレベルが上がります。
なぜなら、気感の重要性が増すからです。
蟲に触れると、腕ごとパチパチパチっと、毒針を刺されたり、背筋に悪寒が走ったりと、不思議な体験をすることもあります。
その時の対処方法もお伝えします。
今回は、バージョンアップした浄化方法や、蟲駆除の技術を公開します。
気功初心者から経験者まで必須の講座です。
お楽しみに!
【講座名】
蟲駆除による回復ヒーリング講座
【講座代】
料金 15000円 (銀行振込またはpaypal決済可)
【場所】
東京・池袋 予定
決定後に詳しい場所の掲載をメールにてお伝えします。
【日時】
2022年4月10日 日曜日 14時から16時の2時間
【持ち物・服装】
筆記用具・動きやすい恰好
【お申込み】
お申し込みはこちらまで。
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