基礎になる英語の文法。英会話はこの順番から始めれば簡単

瞬時に英語の意味を理解しなければ、本などの読みものや楽しい会話は続きません。

日本語を習得している向けの、瞬間英作文の順序です。

まずは簡単な英作文から作れるようになりましょう。

主語+動詞から始める

日本語は最後まで聞かないと、意味がわからないことが多いですが、英語は、最初の2~3語で大体意味がわかるようになってます。

日本語の疑問形は最後に「~ですか?」となりますが、英語の疑問形は、最初に動詞と主語を反対にしてから、会話を始めるので最初の方でわかります。

主語と動詞が話の母体となるので、2語文から始めましょう。

脳の仕組みとしては、「りんご」と聞いたり自分で言えば、自分の知っているりんごを勝手に想像してしまいます。

英語で「Apple」と言った時に、「Apple」が頭の中にイメージ出来ていたら、その単語は覚えていると言えます。

日本人は「赤いりんご」を想像し、外国人は「青いりんご」想像する場合もあります。

英単語が覚えるのが苦手な人は、イメージと英単語が繋がっていないことが原因です。

英単語を覚える時は、英単語と日本語の意味だけを覚えるのではなく、その英単語が持つイメージが、頭の中に出てくるように練習しましょう。

会話の最中に一瞬で翻訳する方法

英語を日本語に翻訳する時に、時間が掛かってしまうのは、助詞をつけて翻訳してしまうことです。

助詞とは、「~に」や「~は」のことです。
通称「てにをは」と呼ばれてます。

早く翻訳するには、「てにをは」を抜いて、直訳します。

この方法は、受験英語ではないので、中学校や高校などの英語のテストでやると、点数はもらえません。

英会話に役立つ英語の翻訳の方法です。

例文

A bird flies.

と言う文があった時は、日本語では「鳥が飛んでいる」と訳すと思いますが、

鳥 飛ぶ

と、簡単に単語だけを訳します。

いずれは、英語は英語のまま意味が読み取れるようになるのが理想です。

毎日、主語+動詞だけの一文を作っていくと、英語のコツが掴めて来ます。

AとTheの違い

簡単に説明すると、数が数えられるか、唯一なものかです。

例文に出した、「A bird」ですが、鳥は数が数えられますよね。

「The」を使う時は唯一なものですが、例えば、太陽など唯一なものです。
太陽はひとつしかありませんよね?

その時は、

The sun.

と、「The」を付けます。

指をさして、「The bird」と、言う時もあります。
この時は、会話相手との共通認識の場合に使います。
「例の鳥のことだけど」みたいな時は、「The bird ~」となります。

とは言え、ネイティブでも、AとTHEを付け間違えることはあります。
あんまり気にし過ぎると、会話が成立しなくなります。

会話の状況で、多少言い方が間違っていても、会話は成立するので、挑戦あるのみです。

三人称単数現在形の「-s」

例文に出した「A bird flies.」の「flies」は「-s」が付いています。

三人称単数とは、「I」や「You」以外の時です。
「I」が一人称で、「You」が二人称です。

「三人称単数で、現在形」の略は「三単現」です。

「A bird flies.」は、自分でも、あなたのことでもなくて、現在形なので「-s」を付けます。

これも間違ってても、会話は成立します。
日本人はよく忘れてしまうのが、この「三単現」の「-s」です。
何度か会話の途中で注意してもらって、意識すれば、いつの間にか使えるようになります。

他に、2語文の作り方の例は、

犬 走る

A dog runs.

などです。
簡単な文章を作るところから始めましょう。

応用編

マッピングを使って語彙(ボキャブラリー)を増やす方法です。

例えば、「水」を例にします。

水に関する言葉をイメージして下さい。

水 流れる

水 固まる

水 止まる

水 汚れる

などと、水から連想する言葉を日本語でいいので、書き出して、英語に変換します。

この中で出た、「止まる」という単語から連想する言葉も書き出して、と、繰り返して、遊びの要領で語彙を増やすと、思い出しやすく、記憶に定着しやすいです。

自分だけの単語帳を作りましょう。

 

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