「イエスマン」と言われてしまう、日本人。。。
しっかりと、「断れる」表現も覚えて、一目置かれる存在になりましょう。
現在、未来、過去の時制も取り入れた否定形の作り方を解説します。
否定形の基本
be動詞の後ろに、否定を意味する「not」を付けます。
I am not ~
He isn’t ~
It isn’t ~
You aren’t ~
We aren’t ~
I wasn’t ~
She wasn’t ~
You weren’t ~
They weren’t ~
I won’t(will not) be ~
と、こんな感じです。
動詞の場合は
現在形なら動詞の前に「do not(don’t)」を付けます。
「HeやShe」などの三人称単数なら「dose not(doesn’t)」にします。
過去形なら、「did not(didn’t)」です。
未来系なら、「will not(won’t)+動詞の原型」です。
I don’t like ~
He doesn’t like ~
She didn’t like ~
You didn’t like ~
I won’t like ~
などと、こうなります。
時制表現と否定形も取り入れた例文
- 現在形 原形
- 過去形 動詞の過去分詞
- 未来系 will+動詞の原形
- 現在進行形 動詞にing
- 現在完了形 have +動詞の過去分詞
- 現在完了進行形 have+been+動詞にing
- 過去進行形 was(were)+動詞にing
- 過去完了形 had+動詞の過去分詞
- 過去完了進行形 had+been+動詞のing
- 未来進行形 will be+動詞にing
- 未来完了形 will have +動詞の過去分詞
- 未来完了進行形 will been have +動詞にing
を、まとめて一気に並べてみました。
それにプラスして、否定形も混ぜて例文を作りました。
※()の訳は直訳です。
I study English.
(私は英語を勉強する)
I don’t study English.
(私は英語を勉強しない)
I didn’t study English.
(私は英語を勉強しなかった)
I studying English.
(私は英語の勉強している)
I studied English.
(私は英語の勉強をしていた)
I will study English.
(私は英語を勉強するつもりだ)
I won’t study English.
(私は英語を勉強しないつもりだ)
I have studied English.
(私は英語を勉強しています)
I haven’t studied English.
(私は英語を勉強していません)
I had studied English.
(私は英語の勉強をしていた)
I hadn’t studied English.
(私は英語の勉強をしていなかった)
I will have studied English.
(私は英語の勉強をしているだろう)
I won’t have studied English.
(私は英語の勉強をしていないだろう)
I am studying English.
(私は英語の勉強をしている)
I am not studying English.
(私は英語の勉強をしていない)
I was studying English.
(私は英語の勉強をしていた)
I wasn’t studying English.
(私は英語の勉強をしていなかった)
I will be studying English.
(私は英語の勉強をするだろう)
I won’t be studying English.
(私は英語の勉強をしないだろう)
I have been studying English.
(私は英語の勉強を続けています)
I haven’t been studying English.
(私は英語の勉強を続けていません)
I had been studying English.
(私は英語の勉強を続けていた)
I hadn’t been studying English.
(私は英語の勉強を続けていなかった)
I will have been studying English.
(私は英語の勉強を続けているだろう)
I won’t have been studying English.
(私は英語の勉強を続けていないだろう)
まとめ
普段は意識して、話していない文法も、こうやって一覧でまとめてみると、細かい違いがあります。
こうして、一度意識に入ってしまえば、後は、「使ってみて、間違っていたら修正をして」の繰り返しです。
脳は、認識をしていないものは、意識できませんし、見えません。
これから、映画(洋画)を見たり、海外ドラマを見たり、英字新聞、洋書などを読んだ時に、「なんかこの文法見たことある」と、なれば頭に入っている証拠です。
上の例文を全部、英語と訳とセットで、声に出して読むと効果的です。
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