速読のトレーニング方法。脳の情報処理のスピードが上がる

速読のレベルを上げるために、すべての行動を加速させる。

並列度を上げる方法を実践した個人的な感想です。

行動を加速するためのトレーニング法

実際に私がどうこのトレーニング法を学んで活かしているのか書きます。

この本を読まなければ、全く理解できないと思うので、本を読んで、そうやって実践している人もいるんだなぁ、と参考にしてもらえたら幸いです。

クロックサイクルを上げるトレーニングです。
クロックサイクルとは、脳の情報処理速度のことです。

速読は、一字一句飛ばさずに読みます。
読書をする時に、できる限り早口で読みます。

言葉を読み上げた瞬間に、その言葉の映像などが頭の中でイメージしながら読みます。

気功とは、「言葉を意識に上げること」でもあるので、気功をしながら本を読むことになります。

親父ギャグが好きな人は、言葉を頭の中にイメージするのは得意です。
私は、相手の話の内容の言葉を意識に上げながら、話を聞くんですが、いろんな映像が浮かび上がり、周りの雰囲気を和まそうと、わざと聞き間違いや誤変換のようなの親父ギャグを言いますが、だいだいついて来れません。笑
何を言っているんだ?という顔をされます。

頭の回転の早い人はついて来てくれますが、ほとんど同じ人になり、だいたい流されるので、言わないようにしています。
ただ、これで相手の脳の処理速度がだいたいわかるので、初対面の人はテスト代わりに親父ギャグを言って見て、反応をみることはあります。

その反応を見て、会話のレベルのチューニングをしてます。

ニュースに反論する

ファーストステップは、キャスターがニュースを読んでいる時に、5つの疑問を提示することとあります。

ディベートの技術を磨くためにも行うトレーニングです。
いろんな角度から、ものが考えられるようになります。

友人や同僚に、疑問や反論をぶつけると、嫌われます。
なので、最初は、ニュースキャスター相手(TVに向かって)に、ぶつぶつ言う練習です。

私は普段どうしているかと言うと、他人としゃべっていて、疑問に思ったことは忘れないうちにメモを取って、後で調べます。

本も疑問に思ったところは、付箋をはったりして、後で調べます。

そうすると、知らない知識がどんどん知っている知識に変わって行きます。
疑問やアイディアなど、すぐに消えてしまうので、メモを取る癖はあった方がよいです。

並列度を上げる

並列度を上げると聞くと、何か難しいそうなことをするのかと、思ってしまいますが、日常生活で普段行っていることを意識に上げて、そのスピードを上げて行くだけです。

並列化は、同時にいくつものタスクを処理をする能力です。

例えば、レストランのメニューや洋服屋で洋服を選ぶ時に、並列処理能力を使ってます。

この並列度を上げるには、知識が必要となります。
レストランの場合だと、食べたことのない料理をイメージするのは難しいので、食べた事のない料理を選んだりと、毎日新しい発見をして並列度も上げられるようにして下さい。

本の2冊同時読みの解説もありますが、私はまだそのレベルまで達してないので行っていません。

ただ、私のパソコンはディアルモニター(モニター画面が2つ)でなので、近いものはあるのかと。。。

実際に、苫米地さんが、手に一冊、足の指で一冊の本をめくりながら、同時読みしているところを目撃したこともある人もいます。

速読のトレーニング方法の感想でした。
大事なのは、速読ができるようになったら、どうしたいのか?というゴールです。(仮のゴールで大丈夫です。)
自分の役にも、他人の役にも立たなければ、宝の持ち腐れです。

 

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